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Utility |
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Microsoft Access を使えば、 |
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(1)データベースの設計/構築、 |
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(2)データベース内に保存されているデータの作成/抽出/更新が |
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(3)およびその他のデータベース操作 |
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とても簡単にできます。 |
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ところが、Access はとても「高価」なので、ネットワークにぶらさがっている全てのPCにインストールすると、 |
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すごいコストが生じます。 |
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購入するAccess
は1つですませて、1つのPCにインストールし、 |
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データベース操作のややこしい部分(つまり上記(1)(3)の仕事)はそのPCで行えるようにすることにして、 |
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データそのものの入出力(つまり上記(2)関連の仕事)は、EXCELマクロで代用してしまえ、 |
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というのが、わりかし現実的な選択でしょうか。 |
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一連の「EXCELマクロのお勉強」の中で、 |
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データベース関連のマクロでやろうとしているのは、そういうことです(どういうこと?)。 |
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といっても、まずデータベースがなければEXCELでマクロを書いても何もできないので、 |
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上記(1)「データベースの設計/構築」の一部を、これで代用してもらおう、 |
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というのが、このEXCELマクロ「Utility」です。 |
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utility.xls |
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データベースの作成 |
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PC上に.mdbファイル(Microsoft Accessで使うデータベース)を新規に作成します。 |
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テーブルの作成 |
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.mdbファイル上に、テーブルを新規に作成します。 |
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それ以上のこと/それ以外のこと |
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データそのものの入出力は、「EXCELマクロのお勉強」のあちこちにばらまいてあるコードを参考にしてください。 |
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或いは、ご自分でコードを書くか、どこかからコードをもってきて書き換えてお試しください。 |
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もっとすごいことをやりたい人は、Access で(もっていなければ購入して)やってください。 |
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データベースのメンテナンス等は、このUtilityではできません。 |
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EXECUTE! |
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EXECUTE は、DAO3.6で走ります。 |
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設定したSQLが文法的に正しければ、EXECUTEは成功するはずですが、 |
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文法的には正しいSQLであっても、やろうとしていることがまちがっていることがあります。 |
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「えっ?、DAOって何?、SQLって何?、EXECUTEって英語?」 |
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「・・・。」 |
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少なくとも、上記文章の意味が解らない人には、「EXECUTE!]は関係ありません。 |
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