--- 鷹取学園20周年資料 ---


平成11年度  鷹取学園入所者介護度 

      


1 級
2 級
 3 級
4 級
5 級


介護度


  介護度の指標


常時すべての面で
介護が必要

常時多くの面で介
護が必要

時々叉は一時的に
あるいは一部介護
が必要
点検、注意叉は配
慮が必要。

ほぼ自立











日常生活面





内  容


基本的生活習慣が
形成されていない
ため、常時全ての
面での介助が必要
それがないと生命
維持も危ぶまれる
基本的生活習慣が
ほとんど形成され
ていないため、常
時多くの面で介助
が必要。

基本的生活習慣の
形成が不十分なた
め、一部介助が必
要。


基本的生活習慣の
形成が不十分では
あるが、点検助言
が必要とされる程
度。

基本的生活習慣は
ほとんど形成され
ているが、自主的
な生活態度の養成
が必要。














 人  員
8
21
33
14
0
76



行 動 面



 
内  容


多食、自他症、拒
食などの行動が顕
著で常時付添い監
護が必要。

多動、自閉などの
行動があり、常時
監護が必要。


行動面での問題に
対し注意したり、
時々指導したりす
ることが必要。

行動面での問題に
対し多少注意する。
程度。


行動面にはほとん
ど問題がない。














人  員
9
22
34
11
0
76



保 健 面



 
内  容


身体的健康に厳重
な看護が必要。生
命維持の危険が常
にある。

身体的健康につね
に注意、看護が必
要。
発作頻発傾向。

発作が時々あり、
あるいは周期的精
神変調がある等の
ため一時的叉は時
時看護の必要があ
服薬等に対する配
慮程度。



身体的健康にはほ
とんど配慮を要し
ない。













人  員
4
37
30
5
0
76







日常の生活面でハンディとなっている内容
当園入所者の社会的ハンディとなっている内容について
 1、『文字』関して 2、『言葉』に関して


  内  容  
 数
%

  内  容  

%


字が書けない
 60
80

ものが言えない  
 33 
44


字になっていない
 9
11

会話にならない  
 16
21


書ける(平仮名)
 7
 9

言える  
 27
35


  計
 76
100

計  
 76
100


  


3、『指さし』について 4、写真について
 

  内  容   

%

  内  容
 数
 %


指さしが出来ない
18
24

写真の職員がわからない
 13
17


動作のみ可能
24 
32

幾分わかる    
 11
 14.5


指さし可能
34
44

判断できる    
 52
 68.5


   計
76
100

計  
 76
 100



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