--- 鷹取学園20周年資料 ---
機能回復指導班
担当者責任者 原 裕 人
田 川 亜 希 子
1. 班の成り立ちと経過
昭和56年、学園設立当初は「生活指導班」として活動し、内容は集団への適応、基礎体力作り(縄跳び、ジョギング、リズム運動)や手先を使う作業(紙ちぎり、折り紙、絵画)等であ。メンバーは男子7名、女子5名で日常生活面で介助を要する対象者が中心のメンバーでした。 メンバー間では身体的及び作業面において能力的差が生じたため、それぞれのカリキュラムに応じ、翌年には「訓練1班」「訓練U班」に分かれています。(男子7名、女子8名)「訓練T班」は感覚、認知、機能訓練に重点を置き、「訓練U班」は着脱衣、整理整頓、歯磨き等の身辺自立に勤め、個人個人必要に応じた訓練内容を実施していました。昭和58年には新たに「訓練V班」が加わりました。3班に分かれる事で能力別に軽作業や屋外作業、生活訓練、残存機能の引き出し、認知、知覚訓練といったそれぞれ各班の指導内容を明確にしました。(男子30名、女子13名)
平成4年は機能回復的訓練の効果、可能性が作業的な事に結びつく事を考慮し「訓練T班」「訓練U班」が一つになり「機能回復指導班」(男子5名、女子5名)として活動するようになり現在に至っています。一つになった事で他の作業で生かせる面を持つ人は他の作業班に配属することになりメンバーの編成がある。メンバーも30代が中心となり中高年期になっています。現在は園の中で日常生活面などに介助を多く要す人を対象にし、職員も9人に対して4人配置しております。体力の維持、エネルギーの発散を目的とした歩行訓練、手先の細かい動きや両手の協調性を養うのれんビーズ作成、及び型はめ、自他との弁別訓練であるマーク指導、その他排泄、食事マナー、室内掃除といった日常生活指導等に重点を置いて活動しています。短期間の訓練結果ではなく長い目を持って対応する必要がありますが、園生自身も年々落ち着きが見られ戸惑いも見られず、スムーズに行動できるようになっています。
2. 作業主旨・目的
機能回復指導班はてんかん発作や言語を持たない人、その他聴力障害、半身麻痺といった障害を有する人達がメンバーにいて、排泄指導、食事マナー、室内掃除といった身辺自立訓練から日常生活指導といった事に重点を置いて、個々の能力に応じた内容で個人別指導訓練を実施しています。また集団を認知させた上で班内の仲間との連帯感を感じさせ、人間関係の基本的ルールが身につくようにと考えています。その他体力の維持、エネルギーの発散を目的として歩行訓練を行い、横断歩道、信号などの交通ルールを守るちょっとした社会参加も取り入れています。週に一度の公用車での園外ドライブは特に楽しみの一つになり、大声を上げて喜んだり、他園生を押し退けて車に飛び乗る、準備した水筒を手に持って離さない、職員に抱き付くといった喜びの表現を、各人が体いっぱいで表しています。年々高齢化は進み、入院も難しい人達で今後の事が心配です。しかし現在は元気いっぱいマイペースで個性豊かな面々が、日々張り合いをもって生活を送っています。
3. メンバー構成
平成12年4月1日現在
園 生
性 別
年齢
IQ
M A
判 定
障 害 内 容
A・T
男
38
9
1歳6ヶ月
最重度
自閉症・言語障害
A・M
男
30
16
2歳6ヶ月
最重度
自閉症・言語障害
I・T
男
29
6以下
1歳以下
最重度
脊髄変形・腸奇形・言語障害
K・A
男
36
13
2歳0ヶ月
最重度
癲癇(ミオクロニー)・聴力障害
T・K
男
31
13
2歳0ヶ月
最重度
脳性麻痺・言語障害
O・T
女
31
19
3歳0ヶ月
最重度
癲癇(レンノックス症候群)
K・N
女
30
8
1歳6ヶ月
最重度
言語障害
K・A
女
34
10
1歳9ヶ月
最重度
癲癇(点頭癲癇)・言語障害
N・S
女
31
8
1歳6ヶ月
最重度
脳性麻痺・右下半身麻痺
4. 訓練内容
AM 訓練着弁別 PM 歯磨き指導
歩行訓練 ビース通し・型はめ・支柱さし
(週に一度車で園外歩行)
火曜日は体育で園外歩行 訓練室掃除(週に一度)
排泄指導 入浴指導
おやつ指導 おやつ指導
昼食(食事マナー)
● 訓練着弁別
自分の名前や持ち物を他者と見分ける事が困難な園生がほとんどである為、それぞれ好きなマ ークを決めて訓練着をかけるフックの上に掲示することで自他との弁別を助けています。このようなマーク指導は下駄箱、おぼん、歯磨きコップなどにも用いています。訓練着の着脱がうまく出来ない園生がいるため、合せて訓練を行っています。自分の持ち物に対する意識を高める事を目的としています。
● 歩行訓練
体力の維持、ストレスの発散、交通ルールを守るといった事を目的とし、毎日約1キロ程歩いています。階段等の段差も歩き、歩く事に広い意味で順応出来るよう訓練していますが、季節の気配を感じながら、和気あいあいと歩く事に楽しみを感じているようです。週に一度は車で園外へ出かけての歩行を実施しています。
● おやつ指導
食事マナーを念頭においた指導です。また訓練参加意欲を高める事もねらいです。
● ビーズ通し、型はめ、支柱さし、貼り絵
集中力を高める・着座訓練(決められた時間内は着座をする)・目と両手の協調性・手指、手首の細かい動きのコントロールを養う等を目的として行っています。ビーズ通し作りは今年度で6年目となり、以前に比べ直径3ミリ程度の玉を針に通す事が早く出来る様になり、年に3作品は完成するようになりました。
● 歯磨き指導
昼食後に実施しています。自分では十分にブラッシング出来ないので、職員が横について歌を歌ったり、カウントしながらブラッシングを行います。迷惑そうな表情の園生もいますが、虫歯となっては遅いですので、確実なブラッシングを目的として行っています。
◎ 以上のような訓練の他、夏場は朝顔やひまわりの栽培(水かけ)を頑張り、時にはみんなの好きな歌番組のビデオをのんびりと鑑賞しています。
5. 班の資料
年度
作業内容
園生数(男女)
担当職員
備考
昭和56年
排泄・食事・入浴指導
7
5
数山・浜村・安永・宮井
昭和57年
訓T〜感覚訓練
5
6
数山
訓U〜着脱衣・洗濯・排
泄・シーツ交換
11
7
坂田・豊島・安永・宮井
昭和58年
訓T〜運動療育・コミュニケーシ
ョン療育
11
3
数山
訓U〜紙工芸
7
3
花田
訓V〜木工芸・身辺自立
12
3
坂田・豊島・安永・宮井・浜村・児谷
昭和59年
訓T〜花壇作り・ビーズ
7
5
坂田・児谷・田島
訓U〜リズムウォーク・椎茸栽
培・ピンチホルダー組立
3
3
豊島・安永・宮井
訓V〜認知・知覚訓練
10
5
数山
昭和60年
訓T〜花壇作り・ビーズ
8
6
坂田・児谷・田島
訓U〜歩行・名札・ピンチ・
椎茸栽培
4
4
豊島・安永・宮井
訓V〜重力コントロール・感覚
運動訓練
9
3
数山
昭和61年
訓T〜花作り・花壇作り・
インテリアパネル作成
8
5
坂田・安永・児谷
訓U〜ピンチホルダー・椎茸
7
7
豊島・田原・田島
機能〜歩行訓練・サーキットトレ
ーニング
4
3
数山
昭和62年
訓T〜ハンガー・インテリアパネル
6
3
安永・杉町
訓U〜名札・歩行・椎茸
3
5
豊島・野見山・花井
訓V〜サーキットトレーニング・電車ごっこ・歩行・腕立て
4
3
数山・白土・仲谷
昭和63年
機能T〜歩行・椎茸栽培
3
6
豊島・野見山・花井
機能U〜リラクゼーション・サーキット・静止腕立て・歩行
4
3
数山・白土・松尾
平成元年
機T〜音楽療法・歩行訓
練・椎茸栽培
3
7
豊島・野見山・花井・瓜生
機U〜歩行訓練・音楽療
法
4
2
数山・白土
平成2年
機T〜歩行訓練・音楽療
法・排泄指導
3
5
野見山・白土・花井
機U〜サーキットトレーニング・歩
行訓練・掃除訓練
4
2
数山・波多野
平成3年
機T〜歩行訓練・排泄指
導・リラクゼーション
3
5
波多野・藤延・木原
機U〜歩行訓練・知覚遊
び・掃除訓練
3
1
数山
平成4年
歩行訓練・型はめ
5
5
白土・藤延・木原・浜田
平成5年
歩行訓練・ウッドビーズ・型はめ・排泄・入浴指導
5
5
白土・波多野・藤延・原
平成6年
歩行訓練・のれんビーズ・型はめ・排泄・入浴指導
5
5
白土・浜田・原・川添
のれんビーズ作成
平成7年
同上
5
5
西村・原・田畑・坂田
平成8年
同上・朝顔・ヒマワリ栽培
5
5
本田・原・田畑・日隈
平成9年
同上
5
5
本田・原・河上・日隈
平成10年
同上
5
5
本田・河上・吉柳・日隈
平成11年
同上
5
4
原・田川・吉柳・日隈
6. 機能回復指導班のあゆみ
昭和56年度
機能回復指導班と現在は呼んでいますが、開所時は生活班という呼称で、内容は排泄指導、遊びによる集団行動訓練、お絵描き、言語訓練、入浴指導、細かい部分では衣類のボタン止めの訓練、手先の作業として、牛乳のフタにパンチで穴をあけて、それに紐を通す訓練や新聞紙をちぎって紙粘土を作ることを行いました。訓練に重きをおくというよりも集団で動き、協調性を養うということに重点をおいていました。
昭和57年度
2年目を迎えて、訓練U班という呼び方に変わりました。しかし、内容的には生活に即したというか、生活するうえで必要なことに重点をおき、衣服の着脱、入浴指導、排泄指導、ボタン止めという内容で訓練を進めていきました。シーツ交換の指導も行っていますが、シーツをはずすことも出来ない人もいて、指導するうえで悩んだ毎日でした。
訓練U班という班名の通り、訓練T班もあり、T班はどちらかといえば感覚や認知、言語の訓練を行いました。
昭和58年度
この年は機能班を3つの班に分け、訓練T班と、訓練V班では身辺自立的訓練を行う。訓練U班は軽作業を行う班との質的に2つに大別されました。訓練T班は機能の回復に重点をおき、モンテッソーリ・フログスティッグ法を中心としたプログラムを組んで、知覚学習を行ない、運動療法としてバランス台を利用し、平行感覚を養う訓練をしました。
訓練U班は、どちらかといえば作業的内容が強く、紙粘土製作やカレンダー作り、タイルをニツパーで無作為にカットして簡単な作品を作るという内容で、現在の機能班とは違う流れになっています。
訓練V班では、衣類の着脱訓練、排泄指導、衣類等の整理・整頓と現在の機能回復指導班の流れに近い形になっています。メンバー的には作業も簡単なことならできるが、生活
の訓練も必要だという人達もいて、対象者をピックアップする方法で訓練を実施していました。
昭和59年度
昨年まで訓練U班と呼んでいた班が、この年から紙工芸班となりました。現在の機能回復指導班の原形が訓練V班ですので、これからはこのV班を中心に進めて行きたいと思います。訓練の内容としては、まず班に行ったら名札をかける。この事で自分の名前を形としてでも、覚えるあるいは感覚的に認知するという目的でした。これもなかなか認識できない為、名前の上にマークをつけたり、個人個人が好む模様を描いたりと苦労した事を覚えています。その甲斐あって後半には大体認識ができるまでになりました。
5月より何か室内でもできる作業をということでピンチホルダー作りを始めました。これが現在のピンチホルダー班の前身です。作業をするうえで、全くできないと思われた人かできたりと意外な面も見られました。
昭和60年度
訓練の内容としては、生活面の自立ということを目標に歯磨き指導、シーツ交換、衣類の整理・整頓、衣服の着脱、排泄の訓練をし、作業は、昨年に引き続き、身体を動かす目的で、8月より椎茸の栽培を始めました。椎茸の原木を移動させるところに重点を置きました。秋山式栽培方法でした。
昭和61年度
訓練の内容自体はさほど変わりはありません。しかし、訓練になかなか参加したがらない人やどこかに行く場合は全員が揃うまで「待つ」ということが必要ですが、その「待つ」ということ自体が難しい人もいて、1人を集めれば誰かが離脱している状態で、全員を揃わせることすらもかなりの時間を要していました。まだまだ集団での動きにスムーズさが見られない状態でした。
昭和62年度
この年より、音感の訓練としてカスタネットでの挨拶、運動機能の訓練として、器具を使用しての階段昇降、ボール遊びといった遊びを含んだ訓練もとりいれて実施しました。その他生活面の訓練は、衣服の着脱、歯磨き、排泄指導と変化はありません。名札かけも継続して実施していますが、ほぼ確実にできる人、数年間実施しているのにまだまだの人と様々でした。
昭和63年度
この年は自分の名前を確実に覚えるように、名札かけを数年間続けているが、成果として表れない為、本人たちの好きな絵やマークを描き、興味を引くようにし、認識をさせるという方法を取り入れました。また、体力をつけるために歩行訓練(週2回 4Km)と静的リラクセーションとしてクラッシック音楽を聴きながら、心身ともにリラックスするという事を中心に訓練を実施しました。
平成1年度
この年は機能班が、機能回復指導T班と班名が変更になりました。昨年O・Tさんが残念ながら他界しましたが、その他のメンバーはほぼ現在のままです。訓練の内容としては、生活訓練が重視されますので、昨年とほほ変わりはありません。ピンチホルダーの作業は訓練内容からはずし、ピンチホルダー班として活動することになりました。
椎茸の栽培は園生の体力面の変化により、訓練の内容からはずしました。
平成2年度
班の名称は機能回復指導T班と昨年と同様です。身体を動かすという意味合いからも毎日歩行訓練を実施するようにしました。ただ歩くというだけですが、これが意外に皆には嬉しいようで、足の早い、遅いはありますが、楽しんで訓練に参加しました。その他
排泄の指導、名前の弁別、衣服の着脱等変わりはありません。
平成3年度
この年は担当職員が全て入れ替わり、4月当初は園生、職員共々とまどいながらのスタートでした。園生の皆さんは今までの職員に慣れている為、指示をしてもなかなか動いてくれず、逆に指示をすると怒り出す人もいて、女性3人で班を動かすということの難しさを実感しました。訓練そのものは日常生活訓練を引き続き行っていますが、訓練に参加する際は、何度言って聞かせても裸足であったり、いつのまにか訓練の場所からいなくなったりするために探し回り、見つけて班に行くと今度は他の人がいなくなつていたりする状態がしばらく続きましたが、その後は一つの流れに戻りました。
平成4年度
今年度の職員体制は男性1名、女性3名の4人です。訓練の内容は名札かけ、歩行訓練、リラクセーション、型はめとなっていました。現在の訓練の基礎がここでできあがったように思われます。
平成5年度
男子2名、女子2名の担当職員です。1班となった機能回復指導班のメンバーも2年目に突入し昨年よりは落ち着いて参加出来るようになりました。訓練内容は昨年同様の名札かけ、歩行訓練、型はめに加え、ビーズ玉でのブレスレット・首飾り製作、また今年度よりビーズのれんの製作に園生4名が取り組んでいます。
平成6年度
担当職員は昨年同様男子2名、女子2名です。3年目に突入した機能回復指導班のメンバーも訓練日課の流れに慣れ、まとまりが出てきました。今年度より週に一度の体育が実施され、それぞれ個人別能力に応じた歩行を行ない、体力の維持がなされています。
その他訓練内容は昨年同様ですが、ビーズのれん製作も準備を始めると幾分か持続、集中して行う事が出来るようになりました。
平成7年度
今年度は創立15周年に当たり記念事業として、7月に新しい訓練棟が完成。年度当初は環境が変わった事で訓練への参加に戸惑いがあるようでした。特にある女子園生は激しく泣き、参加を強く拒んでいましたので訓練誘導の方法として、玄関から公用車に乗せ学園周辺をドライブした後に訓練室へ誘導しています。この結果、好きな車に乗れるという事で拒否なく参加出来るようになり、3ヶ月経過後は車の使用はなくても参加がスムーズになりました。他のメンバーも新しい訓練場に少しずつ慣れ、気に入る事が出来たようで日々の訓練に励んでいます。
平成8年度
訓練内容は例年同様、歩行訓練、ビーズのれん製作、型はめ、支柱さしですが、このような内容に能力的に限界がある人や同じ事の繰り返しにより、慣れからくる飽きにより、目的に応じた訓練が実施できない人がいるため、今年度は新たな取り組みとして、朝顔、ヒマワリの栽培を実施しています。種まきや水まき等出来るところから行っています。花を楽しんだ後の10月には種の収集を行い、生き物を大事に育てる事の重要性を少なからず感じているようでした。
平成9年度
昨年同様、訓練内容に変化はありませんが、各内容において落ち着いて取り組みが行えています。班設立当初20歳代が中心だったメンバーも30歳代となり、年齢とともに歩行訓練や体育での体力差が明確になってきました。元々身体状況や精神面に問題を持つ人が多く、体力的に弱く、体調に留意を要するメンバーでありますので、医務、家庭との連携を密にし、より一層の健康管理の必要性を感じました。
平成10年度
元気な表情はありますが年齢とともに離脱、徘徊、奇声等が少なくなり、訓練中においても以前程のざわつきはほとんどなくなっています。訓練内容は例年通りです。歩行訓練ではメンバー間の体力差は否めず、歩行のペースに大幅な開きが出ています。週に一度は公用車で園外へドライブに出ていますが、このときばかりは普段以上に元気いっぱいの表情が出ており、園生にとっては一番の楽しみである訓練です。ビーズのれん製作におきましては年々ビーズ玉を通すペースが早くなり、年間作品数も増えています。
平成11年度
このメンバーになり8年目になりました。多動、情緒不安定、集団への不適応等、諸問題を抱えた園生も班設立当初から比べるとずいぶんと落ち着いてきたようです。できない部分への職員の介助は当然のことですが、少しでも可能性のあることに対しては、積極的に進めていく方法をとっています。ビーズのれん製作はビーズ玉を通すペースが早くなり、昨年に比べ製作数が大幅に増えました。(2作品増)歩行訓練、マーク指導、マッチング指導、ビーズ通し、掃除といった最重度者処遇においての基本的訓練を実施してきましたが最重度者においても着座訓練が出来、手先を使う作業を行い、自分の意としない事を行える事は、新たな可能性を秘めている証のようなものです。
この頁は、鷹取学園20周年CDROMにあるWORD文書を、自動HTML変換して作成したものです。
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