経堂バンド
いよいよ東京をあとにする、という頃
すごくはらだたしいような、でもすっきりでもあるような、
なんかちょっと説明不能な精神状態だったような記憶があります。
ギターはEコードで伴奏をつけながら、Gのハーモニカをくわえて歌っていると
わっピッタシ!って感じでした。
久しぶりにともだちんちによって、この曲を披露したとき、
別れ際に「おまえ、ギターめちゃうまなっとるわ」とちょっと怒った顔で褒めてくれました。
前奏 4小節
荷物をたたんで部屋をでていくと
ああなにもかも、すっからかんさ
ところがおいらはどういうわけか
間奏 4小節 x 2
あんたの部屋はにおいがしない間奏 4小節 x 2
ドアを閉めたら指をはさんで、
血豆を2カ所もつくっちまって
血豆はほっときゃ治るらしいけど
間奏 4小節
バイバイ言って呼吸をとめて
それからヨーイドンさ
決め手はやっぱし肺活量か
間奏 4小節 x 2
荷物をたたんで部屋をでていくと
ああなにもかも、すっからかんさ
ところがおいらはあいかわらず
間奏 4小節 x 2
あんたの部屋は東を向いてて
おまけにこんなに晴れてるってことは
今ならもう目を覚ましてる
間奏 4小節
あんたのことが大好きさ
間奏 4小節
ここも、あんたも、ずっとわすれないよ
小さいからだをせいいっぱい伸ばして君は何かをとろうとしている
夜明けを待ってる session
Dr.Flight.Fisher
冬ごもりの準備
A and K
夜の荒野で
Very Good Dancer
June in the Hi-Lite smell I stand on a line from south to north
Pahn
たわしのうた
夏至
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