経堂バンド

base担当のE君が、即興なのかどっかからもってきたのかは知らないけど、
「たわしのうた」という、全小節Eコードをたたきまくる、という曲を披露してくれて、
サケトバ(?)と缶ビールと、ホワイトチョコレート(?)をかわりばんこに口にしながら
延々と歌いまくる、弾きまくる、たたきまくる、という一晩がありました。
「Dr.Flight.Fisher」は、たぶんそのなごり(?)です。

(ちなみに「たたきまくる」とは、こたつやコップや丼やラーメン鍋や、Suntory Whiteのボトルを
箸や、ボールペンや、指で。或いは、壁をはたき(?)や拳骨で。両手で、或いは片手で、最終的には(?)足で。
もしくはギターの弦をピックで、弦を数本切りながら!)

もっと楽しくやってたはずなのですが、今のところうまく再現ができていません。
頑張ってみます。

この頁のBGMは、「Dr.Flight.Fisher」が繰り返し演奏されます。
    mp3ファイルでのBGM頁へ約32MB。



Dr.Flight.Fisher
     Session2.5 2012-9-24   by H.Finn



風が吹いても
なびく髪がない
橋の上で
立ち尽くしたDr.Flight.Fisher
当年とって57歳  おもわず 川を見つめ、涙ぐむ。

Dr.Flight.Fisher 世界一の頭脳。

でもわからない問題がある。手をつける場所さえ見えてこない
設問が深いループにはまったようだ。
こんなことは、これまで一度もなかった。

風が吹いても
なびく髪がない
橋の上で
立ち尽くしたDr.Flight.Fisher
当年とって57歳  微笑みを少しだけ残して、いずこかへ立ち去った。

12小節
12小節

夜明けを待ってる session
冬ごもりの準備
小さいからだをせいいっぱい伸ばして君は何かをとろうとしている
A and K
夜の荒野で
荷物をたたんで部屋をでていくと

Very Good Dancer
June in the Hi-Lite smell I stand on a line from south to north
Pahn
たわしのうた
夏至
e5


この曲に限り、ベース音を少し上げて調節すると、「のり」がよくなるかもです。
イコライザーでは、チューニングは以下で、「採石場」や「浴室」とかがお気に入りです。