経堂バンド
 -mp3 バージョン-

当時ぼくはぼくで、早出、残業、休日出勤とけっこうな給料を稼ぎながら、
バンドの練習と称してスタジオや飲み屋で散財するという若者そのもの(?)をやってた時期でした。
ケインズのような明晰さへの憧れは捨てきれないまま、
一方で、世の中はハイエクが思い描いたような世界であればいいのにと願う、
際どいポジションに(無謀にも!)立っていた(或いは立とうとしていた、
或いは、立てればとおもっていた)と思います。

この頁のBGMは、「小さいからだをせいいっぱい伸ばして君は何かをとろうとしている」の
繰り返し部分合計36小節が繰り返し演奏されます。


2014-3-17
一年半ほど前(上記)のゴタクはさておき、今回ギターパートを挿入して、
メンバ全員「自分に合わせろ」モードの演奏です。
バックにひきずられる(つくった本人がちゃんと歌えない?!)ヴォーカルには厳しい環境(?)で、
せーのッ!!

2014-4-5
ギターパートを追加して、それをピアノに変更し、バイオリンを少しいれてみたり、
あーだこーだとやってみたあと、結局二人ピアノで・・・。
嘘です。シンセ4トラックピアノばっかし(!?なんだこりゃ?)。
でも、力いっぱいでしょ!

2014-4-26 4つのピアノパートのうち、2つをギターに戻し、再びあーだこーだやってみました。
若干イージーになりすぎたかな?

小さいからだをせいいっぱい伸ばして君は何かをとろうとしている
     Session4.4 2014-5-4   by H.Finn



前奏 16小節 + 2小節

小さいからだを せいいっぱい伸ばして 君は 何かをとろうとしている
何が 欲しいのかは わからないけど、とても 無理のような気もする。

4小節
太陽がいっぱい、真夏の空の下で、
君は まるで 逃げていく子供のようさ。
あきらめたほうがいいよ、とても無理なはなしにみえる
君には大切なものなのだろうけど

小さいからだを せいいっぱい伸ばして 君は 何かをとろうとしている
おもいきりのばしたゆびさきのむこうに、
君は何かをみつめている。

間奏 16小節

4小節

秋風がふき、落ち葉が舞うころになっても
君は まるで 逃げていく子供のようさ。
氷った水たまりを踏んづけながら
君は やっぱり 逃げていく子供のようさ。

(間?) 2小節

小さいからだは もう のびきったように見え 君の指先は届かない
でも、何かを見つめる君の目は、ときおり笑ってる

4小節

らららら4小節
君は いつも 逃げていく子供のようさ
らららら8小節

小さいからだは ぼくにはいたいたしいけど 君は きっとうまくいくと思ってる
ゆびさきのむこうを 見上げる君は 不敵に笑ってる
ドゥドゥドゥ・・・ダダダダ・・・16小節

冬ごもりの準備
夜明けを待ってる session
Dr.Flight.Fisher
A and K
夜の荒野で
荷物をたたんで部屋をでていくと

Very Good Dancer
June in the Hi-Lite smell I stand on a line from south to north
Pahn
たわしのうた
夏至
e5