経堂バンド

Tuxguitar というシンセサイザーソフトを見つけて、いにしえの演奏の再現を試みました。
なんせ絶対音感0(つまり音痴)、不整脈(つまりリズムはずれ)のぼくが、リーダーをはっていた(?)バンドで、
某大学学園祭に出場することになって、期間限定でメンバーを集め、演奏し、「ボーカルはともかく、バックの演奏はピカイチだったぜ」とのコメントをもらったのでした。
そのときのオリジナル(ピカイチの演奏)よりも、ずっとヘタクソではありますが、少しずつ改善していきましょう。

この頁を開いたときに、セキュリティ警告がでます。
この頁のActiveX は、下段の「夜明けを待ってる」のmidiファイルです。
ほかにはおかしなものは含まれていませんが、不安な方は無視してください。
コンテンツを有効にすると、頁のBGMとして、「夜明けを待ってる」が繰り返し演奏されます。
    mp3ファイルでのBGM頁へ約64MB。

2013-8-4
一年振りに手をいれてみました。
ドラムをはずし、ベースパートをピアノパートに書換えています。

2014-2-9
さらに半年たっって、あちこち(よせばいいのに)手をいれています。
気持ち的には「豊かな音」を目指しているのに、結果ノイズばかりが大幅増加カナ。
セッションって、だいたいこうなるヨナ、とか変に懐かしい気持ちになっています。

学園祭も終わり、にわかバンドを解散して半年くらいたった頃、
バンドのメンバだったSちゃんが、晴れてヨーロッパへピアノ留学することになり、
それなら、と元バンドメンバに加えて、同居人(?)のカメとサルを誘って、
(サルカメどちらも人名。因みにサルはSちゃんの旦那。カメは部屋のオーナー)
御苑スタジオ(!)で、この曲のライブ(?)セッションを決行/ラジカセ(!)で録音して航空便でテープを送ったことがありました。

当日は皆の気持ちがはいっていて、それぞれうまく演れた気になっていたけど、
後で録音テープを聴くと、なんともバラバラで恥ずかしくなってしまいましたが、
実際とても楽しい一夜だったわけで、サルに頼んでテープはそのまま送ってもらいました。

2014-2-16 ヤケクソついでに、前半の一部と、後半ヴォーカルパートにイカレたバイオリンを力づくで投入!ええぃ!



夜明けを待ってる Session
     Session8.4 2014-2-16  by H.Finn



前奏 1 + 16小節


夜明けを 待ってる 夢から さめて    肩を すぼめて 寒さに 震えながら

昇る 水平線 大きな 太陽        ちっとも 暖かくない 寒さから 抜け出せない

ここは 海辺 いつもなら あったかい   雲が ないから 空が みえる


Session1 16小節

Session2 16小節

Session3 16小節

Session4 16小節

なにかを 待っても きっとくるとは かぎらない    それでも 待ってなきゃ

ぼくの 寒さは いったい だれが            


16小節

7小節 + 1空小節

小さいからだをせいいっぱい伸ばして君は何かをとろうとしている
冬ごもりの準備
Dr.Flight.Fisher
A and K
夜の荒野で
荷物をたたんで部屋をでていくと

Very Good Dancer
June in the Hi-Lite smell I stand on a line from south to north
Pahn
たわしのうた
夏至
e5


H24.8.19 H.Finn
midiファイルなので、コンピュータの設定で聞こえてくる音が変わってくるらしいです。
下に、僕のPCの、realtec hd オーディオマネージャーの設定を、画像で掲載しておきます。
あっちこちいじると、おもしろかったです。


H24.8.23
上画イコライザの「環境」を「石室」ではなく「平野」の設定も僕自身は気に入っています。
「石室」では少しぶわぶわぶわ〜ン効果がはいるようで(石室だから?)ステレオ感があまりないのですが、
「平野」では右左がはっきりします。それぞれの楽器の区別が鮮明になる分、時々音がはずれたりしているのまでバレています。