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Hints3: 平成20年4月から変更/修正/機能アップした点・・・ |
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2008-4-25 KOMPas |
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正規ユーザさんが困らない限り、この請求マクロが支援費請求のすべてを網羅するべきとは考えていないので、 |
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4月25日現在で、事業所によっては、請求ができない処理が、幾つかあります。 |
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平成20年4月以降の変更/修正は、pi804.xls に対して行っています。 |
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通所系に関しては、変更のあったサービスコード/単位等、単位表を書き直せば、 |
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3月までうまく請求のできたpi709.xlsが、そのまま使えるハズです。 |
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居宅系・短期入所は何も変更するところはないと(今のところ)考えています。 |
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(居宅系のサービスコード/単位が変わるときは、tnnTABLE テーブルを書き直さなくてはいけないので、 |
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Microsoft Accsessをお持ちでない事業所ではおそらく手にあまります。 |
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正規ユーザーさんなら、僕に変更箇所を教えていただければ、変更してアップします。 |
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非正規(?)ユーザーさんは、僕が気がつくまで待っていただきましょう。(今は変更しないでいいハズ)) |
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なんかむちゃくちゃ久しぶりです。 |
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とりあえず、長期入院加算の対応と、入院支援加算関連の変更をしています。 |
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入院支援加算で請求する場合は、pi804.xls でこれまでと同じやり方で、正しく請求するはずです。 |
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入所系以外のコードは、pi709.xls コードのままです。(就労継続A型に対応したほかは) |
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通所系では、単位が変更になったりしていますので、「単位表」を平成20年4月以降分に正しく書き直してください。 |
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操作/動作は、pi709.xls と全く変更ありません。 |
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pi804.xls で変更したモジュール |
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2008-4-25 時点 |
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pi2006 を削除して、pi2008 をインストール |
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pi10m、pi709m、pipapers、pihelpers
と、 |
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実績記録票書込モジュール
jisseki08(共同生活)、jisseki10(入所) |
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事業所データ/利用者マスター、或いはご自分でいろいろと工夫を施したシートをそのまま使いたい場合は、 |
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上記のモジュールを、最新版に変更してください。 |
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入院支援加算2が、入院支援加算対象の4日目から有効になる |
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2008-4-25 |
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pi804.xls で対応しています。 |
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長期入院加算を計上する |
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2008-4-25 |
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(1)事業所データに「長期入院加算計上デフォルト」欄を作成して、「1」を設定します。 |
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(2)単位表に「長期入院加算」(C列)行を作成して、正しいデータを書き込みます。 |
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(3)入院支援加算でやっていたのと同じように、状況表の「入」のかわりに「面」を書き込みます。 |
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上記を設定後、サービス表を走らせると、長期入院加算を計上します。 |
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「利用者毎、月毎で入院支援加算/長期入院加算 を選択できるか?」については、 |
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いまのところ、県によって考え方が違うようです。 |
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(又聞き情報ですが、埼玉県は×、沖縄県は○、北九州市は「いいのではないかと・・・」) |
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で、現時点のpi804.xls は、月毎に変えることはできますが、利用者ごとに違う選択はできません。 |
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長期入院加算は、該当者が事業所にせいぜい1〜2人が普通とかんがえられるので、 |
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これでもいいかな、と思っています。 |
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「外泊にも適用できるか?」については、 |
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現時点のpi804.xlsは、できません。 |
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[訪問支援を実施」が正しく運用されるべきだと当局が考えているのなら、 |
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外泊時の「長期入院加算」に該当する例はあまりなさそうです。 |
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上記2つの場合で、pi804.xlsができること以外の請求を行う必要がある場合はご連絡ください。 |
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但し、その請求が国保連/行政サーバーがよしとするか否かは、ご自分でご確認ください。 |
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(非正規ユーザーがこの事態におちいったときは、自力で解決してください。 |
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或いは、pi804.xls が対応するまでお待ちください) |
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A型減免 |
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2008-4-25 |
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事業所データに「就労継続支援A型事業者負担減免措置実施の有無」欄を作成して、「2」を設定します。 |
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サービス種類が「45(就労継続A型)」であれば、上記設定で、一連の請求作業が正しくできます(ハズ) |
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ただし、現時点でpi804.xls は、全て「免除」で処理します。 |
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また、上限管理を行う前の減免を実施します。 |
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つまり、「減額」の処理には未対応であり、 |
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上限管理後の「減免」をおこなうには、就労継続支援A型事業者負担減免措置実施の有無=1 |
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でやることになる、点にご注意! |
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長期入院加算計上時の補足給付 |
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2008-4-25 |
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厚生労働省「入院時等の加算に関するQ&Aについて」Q10 を根拠に、 |
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長期入院加算計上時は、補足給付もまた計上するように変更しています。 |
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長期入院加算 の準備 |
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2008-5-3 |
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昨日埼玉県でも、入院支援加算と長期入院加算を月毎/利用者毎で設定してもよい、という返事があったそうです。 |
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長期入院加算/GHCHの長期帰宅加算の計上ルールが概ね確定したようなので、今朝若干手をくわえました。 |
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(給付費明細書で長期加算がうまく計上されてなかったバグも修正しています。(おはずかしい)) |
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長期入院加算を計上するには、 |
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まず、単位表に「長期入院加算」を追加します。 |
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(サービスコード、略称、単位、単価はご自分で正しく設定してください。) |
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事業所データ「長期入院加算計上デフォルト」欄に「1(半角)」を設定するか、 |
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状況表の各利用者行C列(通常「支援費」とかいてあるところを「1(半角)」に書き換えます。 |
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入院支援加算と長期入院加算を併用するときは、下段の方法を取ってください。 |
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つまり、「長期入院加算計上デフォルト」欄は空白のまま、状況表のみで制御します。 |
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状況表で、「入(「入院」のつもりらしい)」のかわりに「面(「面会」のつもりらしい)」を設定すると、 |
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入院支援加算の場合、実績記録表 入院支援加算欄に「1」が転記され、 |
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長期入院加算の場合、「備考」欄に「訪問支援を実施」を書き込みます。 |
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給付費明細書で正しく計上しているかどうかご確認ください。 |
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GHCH 帰宅支援加算/長期帰宅加算 |
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2008-5-3 |
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ちょっと迷いましたが、帰宅支援加算については、3月までと同じく、 |
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「訪問しなくても」計上するようにしています。 |
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訪問日を明示的に設定するには、状況表の「■」のかわりに、「め(なんだ?)」をかきこみます。 |
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(入院の「面」とおなじような役割です) |
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行政からクレームがあったら(ありそうなら、或いはドキドキするなら)、帰宅支援加算計上時には、 |
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「め」を設定してください。 |
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長期帰宅加算では「め」は必須です。 |
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入院の場合、入院支援加算/長期入院加算共に、「面」がないと計上しません。 |
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長期入院加算を外泊時も計上できるか? |
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2008-5-3 |
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5月3日時点で対応していません。 |
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幾つかの点で、僕がよくわっかっていません。 |
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具体的な請求が起こり次第、国保/行政と確認しながら仕様をきめていきたいと思います。 |
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通諸系 入所時以外の「初期加算」計上 |
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2008-5-3 |
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1ヶ月以上入院したあとに利用を再開したとき、「初期加算」を計上してもいいらしいです。 |
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今月にはいって初めてききましたが、どうやら本当らしいので、 |
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このような「初期加算」も計上できるようにしました。 |
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単位表に「入所時加算」行があることが前提です。(?「初期加算」じゃないの?すいません) |
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利用者マスター頁項目行(1行目)に、「特別初期加算開始日」と「特別初期加算終了日」を追加して、 |
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該当利用者については、2つの日付を正しく設定します。 |
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(通常の初期加算の場合、利用開始日から30日間を、コードで自動計算しますが、 |
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こちらの初期加算は、ご自分で正しい計算をして書き込んでください。 |
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(不親切ではありますが、新体系移行時の中途半端な(30日でない)初期加算計上にもつかうので) |
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ただし、弊社の請求マクロでおくらばせながら、請求を可能にしましたが、 |
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はたして国保や行政が、このようなはじめきくような加算をすんなり通してくれるかどうかは別問題です。 |
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北九州市 放課後 |
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2008-5-3 |
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利用区分を3段階から4段階に、送迎加算を区内/区外の2つに、 |
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共に対応がおわっています。 |
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pi804_fkok2526.xls をお使いください。 |
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GHCH 帰宅支援加算/長期帰宅加算 |
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2008-5-9 |
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2008-5-3 に |
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『単位表で、「帰宅加算1」を、「帰宅加算2」と同じサービスコードに変更してください。 |
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(GHCHでは、入院加算も同じく変更します)』 |
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と説明していた所は、ぼくの大きな勘違いでした。 |
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GHCHは、日付条件が3月までと変更がない、が正しくて、5-3付けのぼくの説明がまちがっています。 |
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帰宅支援1、帰宅支援2 と正しく(3月までと同じに)設定してください。 |
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計算も間違っていますので、最新版pi2008.bas に差し替えるようお願いします。 |
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長期XXを使う気がないなら、pi709.xls のままでよいわけです。 |
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大混乱を招いてしまいました。申し訳ない。 |
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北九州市他 日中一時/放課後 |
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2008-5-9 |
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福岡県で、日中一時/放課後 を請求するとき、ISDNをつかわないで「紙」で請求している事業所で、 |
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北九州市以外の請求も行っているだけ関連します。 |
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市町村請求書の明細欄「件数」が、「0」となってしまう点を修正しました。 |
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ISDN/FD でCSV請求の事業所は、紙ベースの市町村請求は使わないので問題ありません。 |
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また、「紙」請求であっても、北九州市だけの請求しかなければ、これも問題ありません。 |
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施設外支援累計 |
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2008-5-9 |
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施設外支援の累計を1年以上続けて行うとは知りませんでした(いいわけ)。 |
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昨年(平成19年)の4月も施設外支援をおこなっていて、今年(平成20年)4月に施設外支援をおこなったとき、 |
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累計がクリアされてしまいます。 |
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ここを修正しています。 |
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クリアされてしまった場合は、前月の請求EXCEL 利用者マスター「施設外月回数」から復帰してください。 |
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前月分が残ってないのなら、あきらめるか、過去の実績記録表等から復帰してください。 |
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(「 _3=XXX_ 」 XXXは累計。と利用者マスター「施設外月回数」欄に書き込めば正しく計上します。) |
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入所施設が新体系に変わるときの少し便利な?設定 |
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2008-5-10 |
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最も簡単な変更ですむのは、施設入所/生活介護の2サービスに分かれるだけのときです。 |
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初めて請求マクロを使うときとおなじように、事業所データを完成させ、 |
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利用者マスターの障害程度区分欄と、単位表を適切に設定すればうまくいきます。 |
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上記のような従来の方法で設定が複雑かつややこしくなるのは、 |
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移行時に、法人/事業所のなんらかの思惑で、平均単価の最適化(?)をしたときのように、 |
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同一サービス(たとえば施設入所(32)、生活介護(22)等)で複数のサービスコードが生じる場合です。 |
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(適切な日本語になっていないかもしれない点は、ご了承ください。) |
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こういった場合は、従来の「障害程度区分欄と単位表の組み合わせ」設定でおこなうとき、 |
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頗る注意を要します。 |
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さらに、法人/事業所の思惑が「最適化(?)」にあるので、 |
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この設定をちょういちょい変更しなければいけなくなるとなると、1月当たりの事務量は膨大になります。 |
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そこで、利用者マスターに「新体系入所区分」「新体系日中区分」を運用可能にしました。 |
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従来の「障害程度区分欄と単位表の組み合わせ」のかわりに、 |
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「入所系:新体系入所区分欄、通所系:新体系日中区分欄と単位表の組み合わせ」を利用できます。、 |
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(適切な日本語になっていないかもしれない点は、ごめんなさい。 |
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使う必要がない事業所は読み飛ばしてください。 |
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使う必要があるとおもわれるのに、書いてある意味がわからないユーザーさんはご連絡ください) |
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A型の請求明細書CSV作成時のバグ |
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2008-5-14 |
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(コードを書くときの集中力が失われつつあるようです。・・・ 危険 ・・・ 危険 ・・・・ きけ ・・・・ き ・ kkkkk ・・・・?) |
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請求EXCEL上の給付費明細書では「A型減免あり」で処理しているのに、国保連簡易入力に書き込むときに |
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「A型減免なし」にしてしまうというバグがありましたので、修正しています。 |
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入金予定表 |
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2008-5-14 |
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最新の pi804.xls を開くと、「入金予定表」シートが追加されています。 |
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(1)pi2008.bas、を最新にして、あなたがお使いの請求EXCELに新しいワークシートを追加し、 |
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(2)シート名の変更で、「入金予定表」とし、 |
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(3)必要なら、利用者マスターに「請求金額非集計」欄を追加することで、 |
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ダブルクリックすると、該当データ(利用者マスター「請求金額日集計」=1 の利用者を除いた)を、 |
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市町村/サービス種類別に集計して表示します。 |
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先日、ユーザーさんから、『国保連の支給決定リストと金額チェックをしたい』という依頼があり、 |
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支給決定リストなるものが、市町村別、サービス種類別に支払金額が表示されることを知り、 |
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利用者管理表/市町村管理表ではできない集計であることと、 |
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他の事業所も同じようにあると弁理だろうということで、pi804.xls に追加しました。 |
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見せてもらった様式と同じ項目の金額をサービス表から引っ張り出して表示します。 |
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但し、サービス表のどの欄の集計に該当するのかがいまいち曖昧のまま書いたコードであるため、 |
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(たとえば「特別対策費」を含む/含まない、など) |
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期待通りの集計値が表示されないときはご連絡ください。 |
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転記表 |
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2008-5-24 |
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最新の pi804.xls を開くと、「転記表」シートが追加されています。 |
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(1)usersheets.bas、を最新にして、あなたがお使いの請求EXCELに新しいワークシートを追加し、 |
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(2)シート名の変更で、「転記表」とし、 |
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(3)pi804.xls の転記表を頁コピーしてください。 |
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ダブルクリックすると、サービス表の該当データを、引張りだします。 |
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先日、ユーザーさんから、『会計科目に該当する金額を表示できないか』という依頼があり、 |
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前記「入金予定表」のほかに、利用者ごとの利用者請求科目の一覧がいるらしく、 |
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利用者管理表/市町村管理表では表示されない項目もあることと、 |
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なにか他の用途にもつかえるかもしれないので、pi804.xls に追加しました。 |
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転記表1行目C列以降を見てもらえばわかりますが、列見出しの最下段に「%23」などの怪しげな設定をします。 |
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これは、サービス表の転記元の列番号です。(たとえば23列は、w列「給付費請求額」を転記します。) |
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集計は、EXCELのシート関数でとりだせると思います。 |
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自立訓練(機能訓練)実績記録表(様式13)CSV |
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2008-5-31 |
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自立訓練(機能訓練)の国保連簡易入力用実績記録表CSV作成時、 |
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「提供形態」欄に、「1(通所型)」をかきこんでいないことがわかり、修正しています。 |
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生活訓練(様式14)のほうは正しく処理しています。 |
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入金予定表 |
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2008-6-10 |
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入金予定表の「市町村請求額」に、利用者負担額まで含んでいたようなので修正。 |
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「給付費請求額」に激変緩和加算を入れるのかいれないのかようわからないままにしています。 |
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要するに(いいわけしだすと声が大きくなる)、入金予定表は、国保連の「支給決定」の金額チェック用につくったもので、 |
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数値の大部分は、EXCELのシート関数で(マクロを書き加えなくても)簡単にだせるでしょ? |
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なんせぼくには「支給決定」をみることはできないままつくっているんで。 |
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■ |
児童通園 2種類の食事加算 |
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2008-6-13 |
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ずっと手を加えてなかった「児童通園」で、食事加算が2種類あったことを忘れていました。 |
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pi804 へ移行したときに書き加えたコードで、食事加算を2種類設定できる部分を書き換えて(削除して) |
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しまっていたのに気がついて、今日修正しました。 |
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児童の食事加算に合わせて、42、または58 を、 |
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利用者マスター頁 「食事加算」列に設定してください。 |
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pi709 の頃からお使いの方で、アップデートしないで使っていれば、2種類の加算計上をこなすはずです。 |
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そのまま使って問題ないと思います。 |
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■ |
児童通園 「相互利用」で激変緩和加算を計上しない園児がいるとき |
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2008-6-13 |
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■ |
ぼくにはよくわからない制度上のお話なのでしょう。(読むべき文書が手元にない) |
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事業所としては激変緩和加算を計上できるときに、「相互利用」の園児については計上できない、 |
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ということらしいいので、対応しました。 |
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ぼくが理解した内容で正しければ、以下の手順でこなせます。 |
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利用者マスター頁に、「激変緩和加算非計上」列をつくって、「相互利用」の園児行では「1」を設定してください。 |
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通常は空白または、「0」です。 |
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事業所データ頁「激変緩和算定シートデータ開始」に数値を設定して、算定シート用データを書き出すことができますが、 |
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ここのコードは、上記についていまのところいじっていません(つまり書き出します)のでご注意。 |
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■ |
鹿児島県 通所送迎記録のCSV書き込み |
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2008-6-18 |
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これもまたぼくにはよくわからない制度上のお話なのでしょう。(読むべき文書が手元にない) |
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通所施設の補助金があるという話はきいたことがありますが、 |
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鹿児島県では、国保連の簡易入力システムで伝送する実績記録票に、 |
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「備考」欄を使って、「送」または「迎」または「送迎」を報告?するように、 |
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とういうお達しがあったそうです。 |
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ふ〜む。 |
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鹿児島県以外ではいらない話かもしれないし、鹿児島県でもいらない話かもしれませんが、 |
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一応、対応しています。 |
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要するに、入力EXCELに、「送迎」行を1つ足し、マクロを書き換え、 |
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データベースに落とし込んで、これを処理するマクロを書けばよいわけです。 |
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児童デイのマクロを書き換える、または参考にするのもよいでしょう。 |
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(なんとも不親切の極みでした。設定方法等は、後日どこかに書き込む予定です。) |
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児童施設あれこれ |
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2008-7-7 |
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某市の公立児童施設の請求を受けたところ、通園/入所僕の知らないサービス番号がぞろぞろ登場して、 |
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いくつかのバグを修正しました。 |
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(たとえば「肢体不自由児入所施設」は、児童の41で処理するのですが、 |
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成人で40番台は、日中利用が並ぶコードで、「通所」施設として処理してしまったり、 |
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というようなバグです。 |
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制度上の問題でも、僕が知らないことがあるようです。 |
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ご自分で、きちっとチェックしてお使いください。 |
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入所系実績記録票 月光熱費の計上バグ |
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2008-7-8 |
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入院状態から、そのまま施設に帰らずに退院したとき、 |
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月光熱費で設定したとき、補足給付が計上できない日まで、実績記録票の光熱費欄に「1」を書いてしまう、 |
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というようなことがあれば、ここは今日修正しましたので、最新バージョンでお試しください。 |
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GHCH実績記録票 帰宅時支援加算7日以上 |
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2008-8-6 |
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GHCH実績記録票で、 帰宅時支援加算7日以上の計上時、 |
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国保連簡易入力用CSV作成時、実績記録票備考欄に正しく書き込んでいない分を修正。 |
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入所系 「状況表」データ読込時のバグ |
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2008-8-8 |
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入所系データが、状況表に読み込まれないエラー修正。 |
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ここのバグは、2008-7-8 児童41、児童51用に修正した(つもり)所で生じたものです。 |
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つまり、2008-7-8 以降にバージョンアップしていなければ、このバグはありません。 |
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(で、ここにいたってバージョンアップするところなどたぶんなかったので、 |
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誰も僕のところに電話をしてこなかったものとおもわれます。 ・・・いいわけ) |
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児童施設 電子請求対応 |
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2008-9-5 |
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都道府県/政令都市の全部ではありませんが、果敢にも9月分請求から電子請求になるそうですので、 |
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児童施設の簡易入力をインストールして、あれこれと書き足して、対応できるようになりました。 |
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9月2日に、「9月分から電子請求だそうです」との連絡があってはじめたのですが、 |
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厚生労働省というお役所、およびそれにぶらさがっている県・市町村・事業所も含めて、 |
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こういったことがとても「異常」だと気がつくようになってほしいものです。 |
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(何が異常かって?。9月がはじまっているのに、「9月から制度が変わります」、っておかしくないですか?) |
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北九州市地域生活支援事業 電子請求対応 |
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2008-9-25 |
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地域生活支援事業の電子請求は、9月25日に、北九州市分をアップしました。 |
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http://www.enissi.com/kompas/sienpi2006/pi804_401000.xls |
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北九州市版は、「生保コード」というのがあり、これと、上限金額「0」が一致するのかどうかが今一不明なまま、 |
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利用者マスターに新しく設定した「地域生活支援決定」欄に、生保決定コードを設定することで、 |
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とりあえず、対応完了です。 |
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福岡県は、これまでも「福岡式」電子請求をやっていた関係で、 |
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支援費用コードをむりやり書き換えて対応しましたが、 |
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厚生労働省「インターフェース仕様書」および、国保連「地域生活支援用簡易入力」をみるかぎり、 |
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支援費用の電子請求コードpi704m.bas を元にして書き直すより、 |
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いきなり行政別にcsv作成コードを書いたほうが、汎用性が高いかもしれませんね。 |
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児童通園 実績記録票CSVの作成バグ |
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2008-10-1 |
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児童通園 電子請求 実績記録票CSVにバグがありました。 |
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10月1日付けで修正しています。 |
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児童通園のCSV作成コード(TB02)は、児童デイのコード(TA05)をコピーして若干の修正を加えただけのものです。 |
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これを、児童通園と児童デイをあちゃこちゃにして(共通語でいうと「逆にして」)しまってました。 |
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つまり、9月5日から、10月1日までのあいだで、児童デイ事業所がpi804.xls
をバージョンアップしていたとしたら、 |
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おそらく、「請求情報作成」時にエラーがでます。 |
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すみやかに、再バージョンアップしてください。 |
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児童 請求明細書 利用単価が10円以上の場合でバグ |
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2008-10-14 |
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児童 電子請求 請求明細書CSVにバグがありました。 |
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10月14日付けで修正しています。 |
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児童請求で、利用単価が10円をこえるとき、幼児加算や重度加算等は、10円のままなので、 |
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明細書集計情報は、単価がちがうので2つに分けて作成しますが、そのとき、加算側で、「決定利用者負担額」を |
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正しく計算せず、すべて「0」で書き込んでいました。 |
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北九州市の児童施設で国保連から親切なクレームがあり、修正しています。 |
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このバグは、利用単価が10円の地域では派生しません。 |
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このほかにもいろいろあるかもしれませんので、ご確認を慎重に。 |
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居宅介護 実績記録票 |
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2008-11-4 |
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居宅介護 実績記録票にバグがありました。 |
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紙、CSV共に、通院利用時間を合計する欄が正しくありませんでした。 |
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11月4日付けで修正しました。 |
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(約1年半、バグったままだったわけです。 |
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これまで「警告」で処理されていたのが「返戻」に変わったのかもしれません。) |
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児童デイ 家庭連携支援加算 実績記録票/請求明細書 |
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2008-11-24 |
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児童デイ請求で、家庭連携支援加算の対応が中途半端でした。 |
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幾つかの不具合を修正しています。 |
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東北各県等「0」から始まる事業所の上限結果票 |
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2008-11-24 |
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東北各県等「0」から始まる事業所の上限結果票で、事業所名が表示されない不具合を修正。 |
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児童施設 事業所の地域区分が「その他」のとき |
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2008-11-24 |
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事業所の地域区分が「その他」のとき、請求用CSVデータの地域区分項に「22」を書き込んでいました。 |
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簡易入力側でみるとこれは(まちがっていることが)すぐ確認できます。 |
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正しく「23」をかきこむように修正しています。 |
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入所系 入院が3ヶ月を超えたときの長期入院加算 |
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2008-11-24 |
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「入院が3ヶ月を超えたときの長期入院加算は、月の日数-8 を越えて計上できない」らしいので、 |
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(とQ&Aに書いてあるそうです) |
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そのように修正しました。 |
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ただ、「児童施設でもそうなのか(ddnn-12もありうるかな)」とか、「補足給付の計上は何日までよいのか」とか、 |
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或いは「ケアホーム/グループホームは?」或いは「通勤寮は?」とか、 |
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僕にはよくわからないので、この請求マクロが、何か自分たちが考えていることと違う計算をしたときは、 |
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ご連絡ください。正しい計上ルールを教えていただけばそのつど追加修正していきます。 |
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請求マクロの修正が間に合わない場合は、 |
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めったに生じないケースではありますので、簡易入力を開いて手打ちで修正してください。 |
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児童デイ 状況表読込 |
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2008-11-25 |
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状況表を読込むとき、1つの事業所に入所と児童デイがあるとき、 |
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児童デイの利用者が重複するという不具合がありましたので、修正しています。 |
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入所系 入院外泊時の補足給付 |
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2008-12-2 |
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入所系 入院外泊時の補足給付のカウント/計算方法を変更しました。 |
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補足給付は、入院外泊時であっても、入院外泊加算/長期入院加算時はカウントしてよいことになっています。 |
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(但し、入院支援加算時はカウントできない。) |
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光熱費を「月額」で設定している場合は、このままで問題ありません。 |
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また、「不在時光熱費」を取っているところも問題ないのですが、 |
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上記のどちらも当てはまらない場合は、入院外泊加算/長期入院加算時であっても、 |
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そもそも実費が派生しないので、補足給付はカウントできない、という考え方があり、 |
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実はこの請求EXCELは、ここをカウントしていたのを、12月2日付けで「カウントしない」に変更しました。 |
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これまでの「カウントする」請求方法で「返戻」がきたという連絡は、どこからもなかったので、 |
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おそらく「カウントする」計算方法でもいいとおもわれますが(利用者負担がわずかでも減るので)、 |
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なんとなく平成18年4月の何かの文書に、『実費が派生しない日は、補足給付はカウントできない』 |
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という文章があったような(なかったような)気がしてきて、修正した次第です。 |
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これに関する正しい計算方法が明記されているものがあれば、その通りに修正しましょう。 |
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また、前の計算方法のほうがいいという事業所さんは、ご連絡ください。 |
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