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データ作成 |
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操作説明 |
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2007-9-3 修正 |
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準備以前 |
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国保連サイトから、IDと仮パスワードをつかって、ダウンロードするか、配布された(多くの県で)CD-ROMを使って、 |
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「簡易入力システム」をインストールし、事業所を登録し、市町村を登録してみてください。 |
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普通のPCなら、すんなりいきそうですが、中にはうまくいかないPCがあります。 |
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理由はわかりません。 |
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まず、弊社製のEXCELを云々する前に、国保連の簡易入力システムで、普通のことが普通に行えることをご確認を。 |
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幾つかも点で、正しい明細書入力ができないようです。 |
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準備: モジュール |
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pi704.xls ではなく、pi709.xls
をお使いください。 |
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現在使っている請求EXCEL の実データで試してみたい場合は、 |
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pi709.xls にある新モジュール pi709m.bas、 pihelpers.bas
を請求EXCELにインポート、 |
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pi10m.bas、pi2006.bas、pipapers.bas、usersheets.bas
を、更新してください。 |
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(元があまりに古いものなら、e200m.bas、居宅系なら jisseki01.bas も) |
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pi709.xls のダウンロード |
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支援費請求マクロそのものは、ここから |
pis10.exe (支援費請求マクロ
SET) |
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平成20年4月分の請求からは、pi709.xls ではなく、pi804.xls
をお使いください。 |
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pi804.xls のダウンロード |
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準備: 事業所データ |
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国保連「簡易入力システム」取り込みデータを作成する場合 |
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取り込み用CSVファイルを保存するフォルダーをまず作ったうえで、 |
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「SEIQDIRname」欄を作成して、取り込み用CSVファイルを保存するフォルダーパスを設定してください。 |
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国保連「簡易入力システム」をインストールすると、「..\簡易入力\障害福祉サービス」フォルダーが作成されます。 |
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さらに、国保連「簡易入力システム」マニュアル通りに、事業所を登録すると、 |
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自事業所の、「..\簡易入力\障害福祉サービス\DATA\(事業所番号)\」フォルダーが作成されます。 |
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(以下、2ヶ月間、説明しないままにしていました。スンマセン) |
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2007/8/17 |
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国保連「簡易入力システム」入力編集データを作成する場合、 |
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「障害福祉サービスDIRname」欄を作成して、 |
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国保連「簡易入力システム」用の自事業所フォルダーパスを指定してください。 |
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(exm. C:\簡易入力\障害福祉サービス\DATA\1310011174\ ) |
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設定し終わったら、どこかをダブルクリックします。 |
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すると、CSV作成メニューがあらわれます。 |
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このとき、「CPLUMN.ini がない」等のエラーが出た場合は、あらかじめ |
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「..\簡易入力\障害福祉サービス\DATA\TEMPLATE\」フォルダーにある
COLUMN.ini を、 |
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請求EXCELを起動するフォルダーにコピーしてください。 |
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データ作成 |
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事業所データの最下行「MAKECSVPARAMETER」から、作成したいCSV(やりたい作業)をえらんで、 |
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画面のどこかをダブルクリックすると、CSV作成コードが走ります。 |
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そのとき、上記「準備: 事業所データ」で作成したフォルダーの所定の場所にデータを作成します。 |
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「SEIQDIRname」欄、「障害福祉サービスDIRname」欄ともに正しく設定すると、用途の違う両方のデータを作成します。 |
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「請求情報取込み」用データ系はこの方法でおこなうのに細かい注意は必要ないと思われますが、 |
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この方法をつかって、国保連「簡易入力システム」の「利用者マスター」を読み書きできます。 |
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そのときの注意事項(或いは請求マクロ側の仕様)をここに列挙しておきます。 |
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(1)読込時(r1)に、上限金額や食事加算等の有効期限を読み込まない。 |
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(2)書込時(w1)に、上限金額や食事加算等の有効期限は、なべて「交付日」「交付有効期限日」を書き込む。 |
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(3)w2、w3指定では、決定情報、契約情報は、国保連「簡易入力システム」にあるデータは無視して、 |
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請求EXCEL側で作成したデータを書き込む。 |
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(「請求EXCEL側が作成する決定情報」は、たとえば全ての加算を利用可能としてしまう) |
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コンセプト的(日本語か?)に説明すると、 |
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請求マクロ側の国保連「簡易入力システム」利用者マスターのデータ読み書きコードは、 |
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請求データを編集するのに必要なデータだけをとりあえず作ることを目的としたコードなので、 |
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利用者の決定情報や契約情報等、「正しい」データがはいっていないと気になる事業所は、 |
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直接国保連「簡易入力システム」で入力/設定をすることにして、 |
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このボタンでは「r1」のみを使い、「w1 w1 w3」は使用しないようにしてください。 |
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また、「w」(書込み系)を行う場合は、あらかじめ、 |
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「..\簡易入力\障害福祉サービス\DATA\(事業所番号)\」フォルダー、或いは |
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いっそ「..\簡易入力\障害福祉サービス\」フォルダーを、 |
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どこかにバックアップコピーしておくのが賢明です。 |
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まさか国保連「簡易入力システム」の送信システムが、 |
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いくら送信コードが見えなくされていても、 |
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請求仕様にはない「利用者マスター」情報などを送信するはずがないでしょう。 |
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もし請求に関係の無いものまで断り無く送信しているとしたら、 |
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それは犯罪です。 |
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今回から初めて弊社の請求EXCELを試してみようという事業所なら、 |
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国保連「簡易入力システム」のマスター入力を先にすませていれば、 |
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これを請求EXCELに取り込むには、「ME r1」パラメータを使います。 |
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また、(現在そういったアナウンスはありませんが、) |
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将来行政や国保連がもつ台帳データベースを、事業所側から自由に取込み可能となるのであれば、 |
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事業所が利用者マスターを手打ちする必要がなくなるわけで、 |
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そのときは国保連「簡易入力システム」からの「読込」がとても有効になります。 |
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「障害福祉サービスDIRname」欄が設定されているとき、 |
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請求EXCELで帳票の印刷動作をしたとき、 |
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自動的に印刷対象のCSVを「障害福祉サービスDIRname」フォルダーに作成します。 |
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「利用者負担額一覧表」の作成ボタンをクリックすると、 |
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印刷と同時に、「tofiles]フォルダーに、自動的にCSVファイルを書きだします。 |
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といって、これの使い道はいまのところありません。 |
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(平成19年9月からは、各事業所でメールアドレスと認証キーをもつことになるので、 |
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うまく利用すると、事業所間でのデータ送受信で、上限管理ができるようになるかもしれません。 |
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或いは都道府県市町村のサーバでこれをやってくれかもしれません。) |
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(プログラマー風でやってみたい風変わりな人には) |
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「ツール」−「マクロ」−「Visual Basic
Editor」を開き、右下段にある「イミディエイト」枠で、 |
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以下のように記述して「Enter」すると、データを所定のフォルダーに作成します。 |
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上記「準備: 事業所データ」で作成したフォルダーの所定の場所にデータを作成します。 |
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「SEIQDIRname」欄、「障害福祉サービスDIRname」欄ともに正しく設定すると、用途の違う両方のデータを作成します。 |
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請求明細書データ作成 |
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www=doseiqcsvs(11) |
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サービス利用計画作成費請求書データ作成 |
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www=doseiqcsvs(31) |
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実績記録票データ作成 |
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www=doseiqcsvs(61) |
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利用者負担上限額管理結果票データ作成 |
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www=doseiqcsvs(41) |
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国保連「簡易入力システム」利用者マスターデータの読み書き |
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www=riis2kokuho( param ) |
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但し、param には、「r1」「w1」「w2」「w3」等を設定。 |
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たとえば、 |
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www=riis2kokuho(
"r1" ) |
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とやると、読込だけおこなう。 |
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