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マニュアル |
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2013-5-20 修正 |
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事業所データ 地域区分欄 |
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1〜16までの数値、または「その他」をかきこんでください。 |
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「その他」は、20でも良いです。 |
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単位表で設定する「単価」と、地域区分に矛盾が生じないように設定してください。 |
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児童事業所データ 地域区分欄 |
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1〜12までの数値と「級地」、1〜12までの漢数字と「級地」、または「その他」をかきこんでください。 |
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「その他」は、23でも良いです。 |
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旧児童デイ経過措置事業所ではまた内部コードが違います。(「その他」以外ではこっちでやったほうが簡易入力がすんなり単価を受け付けるようです) |
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こちらは、31〜50までの整数値で設定してください。こちらの「その他」は「51」です。 |
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旧児童デイ経過措置事業所の内部コードは、一級地は31、二級地は32〜19級地は49、20級地は50というふうに、 |
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NN級地の場合は、「NN+30」の内部コードとなりますので、これを書き込んでください。 |
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簡易入力データベースに書き込み後、プレビューで必ず確認してください。 |
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処遇改善加算の計上 |
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平成24年3月までの「処遇改善費」でつかった設定を、「処遇改善加算」でもつかいます。 |
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但し、平成24年4月からは「加算」として給付費明細書に他の加算と同じように計上される関係上、 |
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単位尿に必ず書き込んでください。このときのマクロ名は「処遇改善加算」です。 |
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送迎加算 |
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送迎加算は普通に計上できます。 |
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送迎加算2 |
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一定の要件を満たした事業所では「送迎加算2」を計上できます。 |
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これは体制加算なので、全ての送迎加算にもれなく付いてくる加算です。 |
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計上するには、事業所データに、「送迎体制加算22」のような欄をつくって、「1」を設定し、 |
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単位表には、マクロ名「送迎体制加算」で、サービスコード、略称、単位を設定してください。 |
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居宅系、移動支援系では、データベース(事業所データ database欄で設定してある)に、 |
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tnntable というテーブルがあり、請求は、このテーブルのデータを読んで行います。 |
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平成24年4月から報酬単価に変更があったので、tnntable も最新にこ更新する必要があります。 |
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事業所データの、簡易入力用セルで、リストを表示させ、 |
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最下段にある、「kDB2sDB: 居宅コードの更新」メニューを実行してください。 |
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簡易入力V2.11データベースから,最新のサービスコード、略称、単位を読み込み、 |
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tnntableを更新します。 |
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「様式」フォルダー |
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請求EXCELには、実績記録票頁は1つしかありません。 |
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請求EXCEL上に実績記録票がないサービス分は、様式を「様式フォルダー」から引っ張り出して、 |
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表示/印刷を行います。 |
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実績記録票様式は、厚生労働省公開の分を「様式」フォルダーに置いておいてください。 |
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いつものアナウンスを、今回も繰り返します。 |
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僕を信じないように!かならずバグってます。或いは僕が勘違いしています。 |
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間違ったコードを書いているか、そもそも請求方法を理解しそこなっていることが多々あります。 |
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手計算や、簡易入力上で、正しく請求されているかご自分で確認してください。 |
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2012-5-2 以降修正分 |
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夜間加算1、夜間加算2 |
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GHCHで、夜間加算2を計上するとき、少し設定がいります。 |
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前提として、GHCHの夜間体制加算系は、利用者マスター「重複障害」欄に設定します。 |
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夜間加算1 のみを計上するときは、単位表のマクロ名(C列)を、利用者マスター「重複障害」欄に設定します。(ここは、平成24年3月までと同じやり方です) |
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夜間加算2 のみを計上するときは、「夜間加算@」(「@」は全角です)を、利用者マスター「重複障害」欄に設定します。 |
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共同生活援助では、夜間加算1、夜間加算2両方を計上することができます。そのばあいは、 |
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夜間加算1の単位表マクロ名(C列)に「@」(全角)をつけて設定します。たとえば、マクロ名が「夜間防災1」という名前なら、 |
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利用者マスター「重複障害」欄には、「夜間防災1@」と設定します。 |
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また、夜間加算2の単位表マクロ名は、必ず「夜間加算@」(「@」は全角)で行ってください。 |
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準備加算 |
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就労移行では、これまでの施設外就労加算が、「準備加算2」となり、施設外支援の一部が「準備加算1」となって請求できるようになりました。 |
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実績記録票の書き方がこれまでとは違う数値を扱うようになっています。 |
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準備加算1を単位表にせっていするとき、マクロ名は「準備加算」です。 |
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延長加算 |
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事業所データ「事業所営業時間NN」(NNは、サービス種類番号)を設定し、 |
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単位表に、マクロ名「延長加算1」「延長加算2」行を設定することで、延長加算を計上できます。 |
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放課後児童デイの祝日割増 |
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平成24年4月からの報酬改定で、放課後児童デイ(旧児童デイ)では、平日と祝日(或いは土日)の単価と2通り本体報酬ができます。 |
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請求EXCELでは、利用データに、「□」をつかっていましたが、これを「祝」と書き込むことで、これに対応します。 |
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また、体制加算も2通りできるようなので、(2通りあって体制加算といっていいのかどうか) |
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平日と祝日利用の単価が違う体制加算は、事業所データ「事業体制加算63」、利用者マスター「追加体制加算63」ではなく、 |
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事業所データ「事業体制加算祝63」、利用者マスター「追加体制加算祝63」に登録してください。 |
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事業所データ「請求オプション」欄には、「児童」と書き込んでください。 |
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若干ややこしいのは、給付費明細書や実績記録票印刷の際、コード修正が必要な場合がある点です。 |
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pi1204jidou.xls
にあるusersheets_1204.bas を参考にしてください。 |
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(usersheetsXXXX.bas は、事業所毎の利用者請求書等の印刷マクロがはいっていて、同じファイル名であっても事業所毎にコードがちがっています。) |
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宿泊型訓練 サービス種類コード34 を計上するには、 |
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事業所データ「請求オプション」には、「通勤寮」と書き込んでください。 |
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また、データ読み込みのSQLも、事業所データ「通勤寮SQLs」に設定してください。 |
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処遇改善加算の設定に、事業所データ頁「処遇改善加算掛け率」欄を追加しています。 |
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処遇改善加算T、処遇改善特別加算は、これまでの設定方法でうまく処理することができるので、「処遇改善加算掛け率」を設定する必要はありません。 |
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処遇改善加算Uでは「0.9」、処遇改善加算Vでは「0.8」をそれぞれ設定してください。 |
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実績記録票の様式がかわるたびに、あちこちのユーザーさんから、行数をふやしたい、頁をふやしたいとの要望がでます。 |
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通所系に関してなら、ご自分で実績記録票の明細行数を増やして、事業所データ「実績記録票明細行追加NN」欄に、追加した行数を整数値で設定すれば、対応できます。 |
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(NNは、実績記録票に行を追加するサービスの種類番号を設定します。) |
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居宅系には、行を増やすというより、頁を増やすことになります。ご自分で、実績記録票シートを開いて下に向けて必要な枚数コピーしてください。 |
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