|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
FAQ |
|
Index |
|
|
|
■ |
「よくある質問」なのかどうかわかりませんが ・・・ |
|
|
|
■ |
「事業所データ」に新しく付け加えた一部項目の説明も含まれます。 |
|
|
|
■ |
地域区分が「丙」以外の児童施設/身障施設で、給付費明細書の計算があわない。 |
|
2006/1/23 |
|
|
■ |
申し訳ありません。上限管理計算を書き換えたとき(直下項目日付)に書き換えた関数にバグがありました。 |
|
2007-1-23 修正しています。最新版をお使いください。 |
|
|
|
■ |
上限管理をおこなった結果、結果コードが「3」となり、上限管理加算が生じるとき、 |
|
2006/12/8 |
|
|
■ |
2006-12-9 のpi10.xls で、給付費明細書の集計欄表示を大幅に書き換えました。 |
仕様 |
|
|
|
■ |
市町村からクレームがあったら、最新のpi10.xls マクロでやり直してみてください。 |
|
|
|
■ |
要求どおりの結果がでないときは、どこをどう表示させたいか説明ができるのであれば、ご一報ください |
|
|
|
■ |
(注意!) |
|
|
アップデート前の pi10.xls で作成した上限管理結果票を、すでに関係事業所に送付してしまっていたら、 |
|
新しいpi10.xls で作成した上限管理結果票/給付費明細書と矛盾が生じます。 |
|
|
|
■ |
「FAQ」が多すぎてどこをさがせばいいかわからない |
|
|
|
|
■ |
EXCELメニューの「編集」−「検索」等をお試しください。 |
|
|
|
■ |
「FAQ」以外のどこをさがせばいいかわからない |
|
|
|
|
■ |
EXCELメニューの「編集」−「検索」−「オプション」で、 |
|
|
「検索場所」に「ブック」を指定して検索してください。 |
|
|
(但し、これはEXCELでできても、ブラウザではできません) |
|
|
|
|
■ |
市町村請求書に、振込先銀行の支店名、口座名、口座番号等をつけたい。 |
|
|
|
■ |
「様式」フォルダにある給付費請求書児童徳島.xls を頁コピーしてお使いください。 |
|
|
そのとき、事業所データ 「市町村請求書データ開始行」に 26, |
|
|
事業所データ 「市町村請求書印刷終了行」に、46を指定します。 |
|
|
|
■ |
自分仕様の振込口座欄を作りたいときは、 |
|
|
D12(市町村名欄)、AH2(一括印刷ボタン)のセル位置は変えないで、 |
|
|
21行目(「平成 年 月」欄)以下全体をそのまま下に下ろして使うなら、 |
|
|
振込口座他、いろいろと書き足しても請求データの転記は実行されます。 |
|
|
そのとき、事業所データ 「市町村請求書データ開始行」に 「平成」以下が始まる行、 |
|
|
事業所データ 「市町村請求書印刷終了行」に、最終行を設定してください。 |
|
|
|
■ |
事業所データ 「市町村請求書データ開始行」を設定したときは、 |
|
|
事業所番号等の転記は行われません。 |
|
|
あらかじめ、市町村請求書に書き込んでください。 |
|
|
|
■ |
実績記録票に、市町村名、および市町村コードを書き込む |
|
|
|
■ |
事業所データ 「実績記録票市町村名転記」に、1 を設定 |
|
|
|
■ |
給付費明細書に、市町村名を表示する |
|
|
|
■ |
事業所データ 「給付費明細書市町村名転記」に、1 を設定 |
|
|
給付費明細書のC2セルに書き込むので、ポイントを小さくしておく。 |
|
|
|
■ |
給付費明細書等、帳票の印刷が1頁におさまらない。 |
|
|
|
■ |
マクロで指定しているのは印刷範囲だけです。 |
|
|
指定した印刷範囲を一頁におさめ、かつ美しく印刷したいときは、 |
|
|
使用するプリンタを使って、あらかじめ、余白や、倍率等を調整してください。 |
|
|
|
■ |
EXCELとプリンタの調整 |
|
|
印刷する様式シートを開いて、印刷範囲を選択します。 |
|
|
「ファイル」−「印刷」をクリックします。 |
|
|
印刷設定の画面 「印刷対象」を、「選択した部分」にして、「印刷プレビュー」をクリックします。 |
|
|
ここで、余白や、倍率等を調整してください。 |
|
|
|
■ |
市町村請求書に、正しい数値が転記されない。 |
|
利用一覧表の操作 |
|
|
■ |
市町村管理表が、作成されていないからです。 |
|
|
|
■ |
デフォルトでは、サービス表−「状況票から作成」を走らせたときに、市町村管理表まで作ります。 |
|
|
ただし、利用者マスター 「上限管理事務所」欄に指定のある利用者がいた場合、 |
|
|
サービス表−「状況票から作成」を走らせても、管理表までは作成しません。 |
|
|
その場合、手動で管理表作成を行う必要があります。 |
|
|
管理表を作成するには、利用一覧表−「管理表」ボタンをダブルクリックしてください。 |
|
|
|
■ |
上限管理事務所が指定してある利用者があるときは、 |
|
|
利用一覧表を必ず参照して、必要な作業を行ってください。 |
|
|
|
■ |
基本的な考え方として、上限管理が終了しないと、請求金額は確定しないため、管理表は作成されません。 |
|
|
■ |
上限管理様式 「負担額一覧表」を出力する。 |
|
利用一覧表の操作 |
|
|
■ |
利用一覧表-「負担額一覧表」ボタンをダブルクリックしてください。 |
|
|
|
■ |
上限管理様式 「上限管理結果票」を出力する。 |
|
利用一覧表の操作 |
|
|
■ |
利用一覧表-「上限管理」ボタンをダブルクリックして、「1」を選択してください。 |
|
|
|
■ |
上限管理結果票を出力するのは、上限管理事務所が、当事業所に指定してある利用者の分です。 |
|
|
当事業所以外に他の事業所を利用している場合、 |
|
|
送られてきた「負担額一覧表」を、利用一覧表シートに転記した後、「上限管理」を走らせてください。 |
|
|
|
■ |
利用者請求書に支援費以外の請求を含めるには。 |
|
|
|
■ |
サービス表 CK列(ずっと右側)以降に、「前月残」列および、4つの請求項目があります。 |
|
|
この欄は、あなたが自由に設定する場所です。 |
|
|
この欄の、「金額」列に数値があるとき、 |
|
|
請求マクロは、利用者請求書に、請求項目名(CL3〜CU3セル)と、金額を転記します。 |
|
|
「回数」「単価」「金額」列に、数値ではなく、EXCEL関数等を設定することも可です。 |
|
|
|
■ |
状況表を作成したとき、サービス表は初期化されますが、CK列以降は初期化しません。 |
|
|
以前に書き込んだ数値/式が残ったままであることをお忘れなく。 |
|
|
|
■ |
上限管理結果票の管理事業所欄に、自事業所名を表示する。 |
|
|
|
■ |
事業所データ−「上限管理用 関係事業所番号と名称」に、関係事業所と同じ書き方で、 |
|
|
B列に、「J」&自事業所番号 |
|
|
C列に、表示させたい名称を記述してください。 |
|
|
|
■ |
上限管理結果票で、管理事業所番号欄に、「管理事業所」ではなく自事業所番号を表示する。 |
|
|
|
■ |
事業所データ−「上限管理結果票管理事業所番号転記」欄に、「1」を設定すると、 |
|
|
自事業所番号をここに表示します。 |
|
|
|
■ |
こういったことを要求する市町村/県の担当者は、何を期待しているのでしょうか? |
|
|
|
■ |
給付費明細書 上限管理事業所名称欄に、自事業所名を表示する。 |
|
|
|
■ |
事業所データ−「上限管理用 関係事業所番号と名称」に、関係事業所と同じ書き方で、 |
|
|
B列に、「J」&自事業所番号 |
|
|
C列に、表示させたい名称を記述してください。 |
|
|
|
■ |
給付費明細書 「社会福祉法人等軽減措置実施の有無」欄に、数値ではなく「有」「無」を表示する。 |
|
|
|
■ |
この欄には、事業所データ−「社会福祉法人等軽減措置実施の有無」に設定した文字をそのまま転記します。 |
|
ここに行政担当者お好みの文字を指定してください。(厚生労働省発のアナウンスでは、1-無、2-有です) |
|
|
■ |
「社会福祉法人等軽減対象者」欄は、数値がはいります。 |
|
|
ここの表示をかえるには、マクロをいじる必要があります。 |
|
|
|
■ |
事業所データ、利用者マスター、単位表を書き直しても、各帳票に反映されない。 |
|
|
|
■ |
事業所データを書き換えたときは、必ずダブルクリックして「JIGep
再読込終了」を表示させてください。 |
|
|
|
■ |
計算基礎となる数値等をかきかえたときは、「サービス表」を走らせて、 |
|
|
支援費請求にかかわる数値を計算しなおす必要があります。 |
|
|
|
■ |
帳票への書込みは、転記マクロで行います。 |
|
|
つまり、どこかを書き換えたら、同時に別の数値が変わるわけではありません。 |
|
|
転記マクロを「走らせる」動作がいります。 |
|
|
|
■ |
1つの事業所で、複数事業を請求する |
|
|
|
■ |
利用者マスターに全ての利用者を登録します。 |
|
|
そのとき、「主利用サービス」欄には、各利用者ごとの短期入所以外のサービス種類を書き込みます。 |
|
|
短期入所だけを利用している利用者は、「主利用サービス」欄には何も記述しません。 |
|
|
|
■ |
事業所データ−「取扱サービス」欄に、全てのサービス種類番号を半角空白を挟みながら記述します。 |
|
|
|
■ |
事業所データ−「SYSTEM」 にある必要なSQLを設定します。 |
|
|
例えば、22(生活介護)と、42(生活訓練) を扱う場合なら、 |
|
|
日中SQLs欄だけ設定すれば、このSQLは両方を一度に処理します。 |
|
|
91(入所)と、24(短期入所) を扱う場合は、 |
|
|
入所SQLs欄および、短期入所SQLs欄の2つのSQLを記述しなければなりません。 |
|
|
|
■ |
必要なinput用EXCELでの作業を全て完了させたら、 |
|
|
1つの請求処理EXCELで、設定された全ての事業の請求処理をこなすことができます。 |
|
|
|
■ |
例えば、33(共同生活援助)と、24(短期入所) の2つを、1つの請求処理EXCELでこなすことはできません。 |
|
上記2つは、給付費明細書の様式が違います。 |
|
|
ただしこの例のような、給付費明細書が違う2つの事業に対して、1つの事業所番号がふられることは |
|
|
まずありえないと思います。(もしそのような事態が生じたら、おそらく市町村の間違いです。) |
|
|
|
■ |
児童の通所(児童21)もまた、給付費明細書/市町村請求書様式が成人分とは異なるので、 |
|
|
児童21と、成人通所(92)が、同一事業所番号であるはずはありません。 |
|
|
|
「事業所番号が1つしかないのに、 |
|
|
成人の旧通所施設を、18歳の利用者が利用したときはどうやって請求するのか?」 |
|
|
弊社は行政窓口ではありませんので、わかりません。 |
|
|
(児童として処理しなくてよいなら、何も問題は生じません。 |
|
|
児童として処理する場合でも、 |
|
|
同じ事業所番号の児童施設分請求処理EXCELを、もう1つ別に作成すればマクロはうごきますが、 |
|
|
その児童が短期入所も利用していたら、給付費明細書が2枚出来上がってしまいます。 |
|
|
そもそも、児童施設の事業所番号と、成人施設の事業所番号が同じはずがありません) |
|
|
|
■ |
マクロをいじりたい |
|
|
|
|
■ |
マクロワールドへようこそ!あなたに期待してしまいます。 |
|
|
|
|
■ |
EXCELメニューから、「ツール」-「マクロ」-「Visual
Basic Editor」を選択します。 |
|
|
画面左側に、「Sheet1」とか、「標準モジュール」とかあるのが、「プロジェクト
エクスプローラ」枠です。 |
|
|
「プロジェクト エクスプローラ」が表示されていないときは、 |
|
|
EXCELメニューから、「表示」-「プロジェクト エクスプローラ」を選択します。 |
|
|
|
■ |
「標準モジュール」に10前後のモジュールがあります。(見えないときは「標準モジュール」をダブルクリック) |
|
いじりたいモジュール名をダブルクリックすると、右側にコードが表示されます。 |
|
|
右側コード枠の上部右側のプロシージャ名枠で、いじりたいプロシージャを選択します。 |
|
|
|
■ |
たとえば、利用者請求書への転記マクロは、 |
|
|
usersheets
モジュールの、Write_RiiSeikyuu プロシージャ です。 |
|
|
|
■ |
いじり始める前に、前もって、バックアップコピーをとっておくのが賢明です。 |
|
|
こういった操作は、いつも「自己責任」です。 |
|
|
「自己責任」の言葉の意味がわからないひとは、残念ながらこの類の操作をおこなうべきではありません。 |
|
|
■ |
下記は、転記マクロの説明EXCEL圧縮ファイルです。 |
|
|
otenki.exe のダウンロード |
|
|
|
■ |
バージョンアップすると、印刷設定や、その他の独自設定が失われる。 |
|
|
|
■ |
最新のpi10.xls のモジュールだけを取り出して、 |
|
|
今使っている請求処理EXCEL のモジュールだけを取り替えると、うまくいきます。 |
|
|
|
■ |
操作は、「アップデート」を参照ください。 |
|
モジュールのアップデート |
|
|
■ |
あなたが一人で、多数の事業所の支援費請求EXCELを管理しているときのテスト/アップデート |
|
|
|
■ |
アップデートしたい請求処理EXCELが、近くの事業所にあるときは、 |
|
|
通常の方法で次々とアップデートを繰り返せばそのうち全てが完了します。 |
|
|
|
■ |
事業所が遠方にあるとき、先方の請求処理EXCELをemail等をつかって受け取り、 |
|
|
アップデートした後に、先方に送り返す方法が便利かと思われます。 |
|
|
|
■ |
操作は、「アップデート」を参照ください。 |
|
モジュールのアップデート |
|
|
■ |
「状況表データの収集」以外の転記マクロは、データベースに接続しないので、 |
|
|
テストしたいデータのはいった請求処理EXCELさえあれば、データベースそのものがなくても転記マクロが動作します。 |
|
|
■ |
「状況表データの収集」のテストを行うときは、 |
|
|
請求処理EXCELのほかに、input用EXCELが必要です。 |
|
|
仮のデータベースをつくってテストしてください。 |
|
|
|
■ |
給付費明細書の代わりに、福岡県国保連仕様の(または同じ仕様の)電送用CSVファイルを作成する |
|
|
|
■ |
福岡県国保連仕様の(または同じ仕様の)電送用CSVファイルを作成するには、 |
|
|
pi10.xls
ではなく、pi10fkok.xls を使うか、 |
|
|
モジュールのアップデートでこれを可能にするには、pi10fkok.xlsの
pipapers_fkok.bas をお使いください。 |
|
pi10fkok.xls は、支援費請求マクロセット
pis10.exe を解凍するとpis10フォルダにあります。 |
|
|
|
■ |
ここは元々福岡県国保連のCSVファイル作成の説明で作っています。 |
|
|
もしかしたら、福岡県以外でも、同じ方法でうまくいくまもしれません。どきどき。 |
|
|
(うまくいかないかもしれません) |
|
|
|
■ |
事業所データ−「CSVDIRname」欄にCSVファイルを保存するフォルダを指定します。 |
|
|
ここにフォルダを設定すると、 |
|
|
給付費明細書を書き込むときに、(印刷をキャンセルするしないにかかわらず)、CSVファイルを作成します。 |
|
|
■ |
通常の請求処理には使わない項目ですが、福岡県電送用CSVを作成するには、 |
|
|
利用者マスターに、「氏名カナ」「児童保護者カナ」「福岡県契約開始年月日」「福岡県契約終了年月日」等、 |
|
必要な項目を記入して始めてください。 |
|
|
(福岡県以外の県で試す場合も、「福岡県・・・」の項目を我慢してお使いください。) |
|
|
|
■ |
「契約情報」がいるのかいらないのか不明です。 |
|
|
事業所データ−「福岡県電送契約情報サービス」欄に「_22_43_」のように指定すると、 |
|
|
サービス種類番号が、22 および 43 分の契約情報を作成します。 |
|
|
|
■ |
作成されたCSVファイルを、国保連エントリーシートにとりこんで確認してください。 |
|
|
|
■ |
仕様:上限管理をおこなった結果、結果コードが「3」となり、上限管理加算が生じるときの給付費明細書計算 |
2006/12/8 |
|
|
■ |
上限管理加算についての厚生労働省発のアナウンスによると、 |
|
|
8月までは、上限管理結果票の、総単位数および、市町村請求金額へ加算をのせることしかなかったのが、 |
|
9月下旬に、利用者負担額にも、加算額を乗せるよう指示がありました。 |
|
|
指示通り処理をおこなうには、給付費明細書を再度書き直すことになり、 |
|
|
その際に、利用者負担額の調整や、社福減免処理の調整を再度おこなうかどうかがその時点で曖昧でした。 |
|
|
先日、熊本県の記入例の説明を受け、結局コンピュータ上で処理可能なので、 |
|
|
(管理加算を総単位数にのせたあとで、給付費明細書を作り直し、その結果を結果票に書き写す。) |
|
|
それに沿った形で給付費明細書を書きこむように変更したわけですが、 |
|
|
この方法では、社福軽減のある利用者分を上限管理すると、 |
|
|
上限管理加算は、加算額全額が給付費に移行するのではなく、 |
|
|
一部が(わずかな金額ではありますが)社福軽減額に回されてしまいます。 |
|
|
給付費明細書を美しくしたいと思った行政の誰かが考えたインチキなのでしょうが、 |
|
|
(考えた本人も、これが上限管理加算や社福軽減の考え方と矛盾することには気付いていないかもしれない) |
|
(ましてや、事務作業の流れが煩雑になったわりに、誰を得をしないことに気付いていない) |
|
|
事業所側からは、現時点で誰も不満はないようなので、これでいくことにします。 |
|
|
|
手書き処理からいえば、 |
|
|
給付費明細書を2回書きこむ必要がある点、 |
|
|
さらに、自事業所、関係事業所で訂正があったときはまた初めから計算/書き直しが生じる点、 |
|
|
給付費明細書と、上限管理結果票の書き込む順番が変わってしまう点、 |
|
|
|
10月以降の請求処理が、せっかく9月までより事務作業が少しは簡素化しそうだったのに、おしいところです。 |
|
|
■ |
誰も得をしない制度の変更や、書き方に注文をだす行政担当者が国/県/市町村にいらっしゃるようですが、 |
|
いったい彼等は、何を期待して、何を成そうとしているのでしょうか? |
|
|
|
■ |
福岡県国保連仕様の(または同じ仕様の)市町村請求書を使う。 |
|
|
|
■ |
福岡県国保連仕様の(または同じ仕様の)市町村請求書を使うには、 |
|
|
pi10.xls
ではなく、pi10fkok.xls を使うか、 |
|
|
モジュールのアップデートでこれを可能にするには、pi10fkok.xlsの
pipapers_fkok.bas をお使いください。 |
|
pi10fkok.xls は、支援費請求マクロセット
pis10.exe を解凍するとpis10フォルダにあります。 |
|
|
|
■ |
福岡県国保連仕様の様式(様式フォルダにある)を頁コピーして、 |
|
|
請求処理EXCEL 「市町村請求書」頁に頁貼り付けしてください。 |
|
|
|
■ |
事業所データ 「請求オプション」に「福岡国保」を書き加えると、転記先セルを調整します。 |
|
|
児童施設であれば、「児童施設福岡国保」とします。 |
|
|
|
■ |
この設定をおこなうと、 |
|
|
給付費明細書の印刷時に、様式頁 1行目の「(様式XX)」も印刷します。 |
|
|
|
■ |
福岡県仕様の(または同じ仕様の)地域生活支援事業様式をつかう。 |
|
|
|
■ |
福岡県仕様の(または同じ仕様の)地域生活支援事業様式を使うには、 |
|
|
pi10.xls
ではなく、pi10fkok.xls を使うか、 |
|
|
モジュールのアップデートでこれを可能にするには、pi10fkok.xlsの
pipapers_fkok.bas をお使いください。 |
|
pi10fkok.xls は、支援費請求マクロセット
pis10.exe を解凍するとpis10フォルダにあります。 |
|
|
|
■ |
福岡県その他仕様の様式(様式フォルダにある)を頁コピーして、 |
|
|
請求処理EXCEL 「市町村請求書」「給付費明細書」頁に頁貼り付けしてください。 |
|
|
|
■ |
詳細は、「県市町村独自事業」を参考にしてください。 |
|
県市町村独自事業 |
|
|
■ |
福岡県仕様請求EXCEL pi10fkok.xls 使用時の注意 |
|
2006/12/27 |
|
|
■ |
短期入所の給付費明細書 日付欄の書き方が特殊です。 |
|
|
福岡県国保連のアナウンスにあわせています。 |
|
|
|
■ |
2006-12-27
に、pi10.xls 入所施設 給付費明細書 日付欄 「入院日数」欄に、 |
|
|
これまで「入院日数」値を転記していたところを、「入院日数」+「外泊日数」を転記するように仕様を変更しています。 |
|
ところが、福岡県版 pi10fkok.xls では、この変更をあえてしていません。 |
|
|
国保連の答えが返り次第、変更する/しない をきめます。 |
|
|
|
で、2006-12-28 福岡県国保からの返答で、給付費明細書の書き方は全国に準ずるそうなので、 |
|
|
pi10fkok.xls も変更しました。 |
|
|
それに伴い、CSV転記もコードを書き換えたので、 |
|
|
前のコードでうまくいったからといって、安心しないで、再チェックしてください。 |
|
|
|
■ |
共同生活事業での小規模加算/夜間支援体制加算の計算/請求 |
|
2007/1/8 |
|
|
■ |
夜間支援体制加算を請求するには、 |
|
|
利用者マスターの「重複障害」「強行障害」欄のどちらか、または両方をつかって |
|
|
「夜間1」とか、「小規模夜間1」とかを記述します。 |
|
|
そこで使った名前を、「単位表」のB列に記述して、単位表を正しく設定すれば動きます。 |
|
|
|
■ |
小規模加算も同じ方法で請求できます。 |
|
|
|
■ |
夜間、小規模夜間、小規模の3つを加算するとき、 |
|
|
上の方法を使うには、枠が足りません。 |
|
|
そのときは、小規模加算の内容を、単位表B列が「栄養士加算」の行に書き込みます。 |
|
|
上記「重複/強行障害」では、単位表B列を書き換えましたが、「栄養士加算」は書き換えてはなりません。 |
|
|
■ |
9月下旬頃pi10.xls
をつくりはじめた時点で、「夜間支援体制加算」や「小規模加算」がどんなものか、 |
|
|
僕が何も知らなかったが故に、後付で対応したトリック処理です。 |
|
|
結果、サービス表に、「夜間支援加算」欄があるのに使わない、といったばかばかしいことがおこってしまいました。 |
|
|
■ |
で年明けて、「夜間支援体制加算は、入院外泊開始日は計上しない」とういう話がもちあがり、 |
|
|
福岡県国保用例、札幌市用例がそうなっているので、 |
|
|
今回(2007-1-8付で)、書き直しました。 |
|
|
|
■ |
毎度のことながら、市町村の対応がどうなっているのかわかりません。 |
|
|
2007-1-7以前のバージョンで夜間支援体制加算を請求して、クレームがないのなら、 |
|
|
そちらのほうが、入院外泊開始日の数だけ多く請求できるので、バージョンアップしないほうがよいのかな? |
|
|
■ |
バージョンアップして、しかも上記処理(入院外泊開始日数を処理)をしたくない場合は、 |
|
|
利用者マスタ「重複/強行障害」欄と、「単位表」B列に書き込む文字を「夜加算」「小夜加算」のように、 |
|
|
「夜間」の文字をつかわなければ、入院外泊開始日数を処理しなくなります。(なんだ?) |
|
|
|
■ |
「制度とはどうあるべきか」とたいそうなテーマをここで振りかざす気はありませんが、 |
|
|
厚生労働省得意の「Q&A後付説明(「いやそれは、Q&Aにかいてあるとおり・・・」)」も、 |
|
|
(小さな行政批判するにもコストと時間がかかるので、できるなら避けたいところでしょうが) |
|
|
さかのぼって「過誤請求」処理を強制される事態が生じたときは、施設側は問題にすべきだと思います。 |
|
|
|
■ |
「サービス表」にない加算の請求 |
|
|
|
|
■ |
児童施設の「幼児加算」や、身体療護施設のややこしい加算等は、 |
|
|
多くの場合直前Qの「夜間支援体制加算」のように、 |
|
|
利用者マスターの「重複障害」「強行障害」欄のどちらか、または両方をつかって |
|
|
「幼児」とか、「重度1」とかを記述します。 |
|
|
そこで使った名前を、「単位表」のB列に記述して、単位表を正しく設定すれば動きます。 |
|
|
|
■ |
地域区分が甲乙で、単価=10固定のサービスがあるとき |
|
|
|
|
■ |
児童施設/身体障害療護施設では、こういったサービスがあります。 |
|
|
|
■ |
利用者マスターの「重複障害」「強行障害」欄のどちらか、または両方をつかって |
|
|
「幼児」とかを記述します。(幼児加算は、地域区分にかかわらず単位単価=10) |
|
|
そこで使った名前を、「単位表」のB列に記述して、単位表 単価=10を正しく設定すれば動きます。 |
|
|
|
■ |
対象サービスが2種類までしかつかえない方法ですが、たぶんうまくいくでしょう。 |
|
|
どのサービスがそうなのかは、御自分で確認してください。 |
|
|
|
■ |
激減緩和加算の請求 |
|
|
|
|
■ |
事業所データに必要な項目を記入してください。 |
|
|
あなたの事業所が例えば通所更生なら、「激減加算計算サービス」欄には「_92_」のようにを設定します。 |
|
「激減加算計算サービス」欄に記述があれば、 |
|
|
サービス表を走らせる時、通常の処理を行う前に、激減緩和加算計算につかう単位数を計算して、 |
|
|
利用者毎に請求金額に加算します。 |
|
|
|
■ |
不可思議な処理ですが、2007-1-8時点では、利用者管理表に、この加算金額は計上していません。 |
|
|
|
■ |
では、代理受領書は? |
|
|
う〜む。(どんなコードを書いたか忘れてしまって答えられない。) |
|
|
|
■ |
代理受領書 |
|
|
|
|
■ |
平成18年10月以降、行政は、「指導監査」と称して、「代理受領書」の発行を強制しているようですが、 |
|
|
コンピュータ屋さんの立場からいえば、これがどれほどの理由で、手間隙かけて指導しているのか解せません。 |
|
(病院が代理受領書などだしたのをみたことがない) |
|
|
(支援費についてだけ、思いつきでいいだしたのなら、誰がどんな目的で「思いついた」のだろう?) |
|
|
(ところで監査コストは、誰がどの名目で負担しているんだ?) |
|
|
(え?福祉予算からだって?福祉予算の財源が足りなくて支援費制度がはじまったんじゃないの?) |
|
|
|
■ |
代理受領金額について、 |
|
|
|
|
■ |
代理受領金額欄に書き込む金額が、2006年12月27日以前のpi10.xls では、 |
|
|
補足給付費を除く請求金額にしていました。 |
|
|
これを、補足給付費を含む請求金額に変更しています。 |
|
|
マクロコードに興味があるひとは、 |
|
|
usersheets
モジュール Write_riiDairi()プロシージャをご覧ください。 |
|
|
|
aKings =
GetRiiSum(riiname) |
|
|
'2007-1-16
akings(1):利用料、akings(4):補足給付 |
|
|
'Sheet5.Cells(16, 3) =
aKings(1) |
2006/12/27 までのコードをコメントアウト |
|
Sheet5.Cells(16, 3) =
aKings(1) + aKings(4) |
|
|
|
■ |
但し、「激減緩和加算を代理受領金額に含めない」仕様になっています。(ハズです) |
|
|
(ほんとはどうすべきかは、お考えください。或いは請求先市町村にお尋ねください。) |
|
|
|
■ |
月をまたいで6日以上入院をしたときの入院外泊加算 |
|
|
|
|
■ |
pi10.xls の仕様では、前月末日が入院外泊加算の算定日であったかどうかで判断します。 |
|
|
前月末日が、入院中で、しかも、入院外泊加算算定日ではないとき、 |
|
|
翌月は入院外泊加算計上は行わず、いきなり入院特別支援加算の計算を開始することになっています。 |
|
平成18年10月以降、pi10.xlsを正常に走らせたとき、 |
|
|
各月で、月末日に、「入院中で、しかも、入院外泊加算算定日ではない」とき |
|
|
マクロは、利用者マスター「月末入院非算定月」欄に、「 _11_」のような形式で、月を自動で書き込みます。 |
|
各利用者の支援費を計算するとき、マクロは、対象利用者の利用者マスター「月末入院非算定月」欄を調べて、 |
|
前月が記述されていれば、前月末日が「入院中で、しかも、入院外泊加算算定日ではない」と、判断します。 |
|
■ |
この処理を必要としない太っ腹の市町村があるのであれば、 |
|
|
入院特別支援加算計上の前に、6日分の入院外泊加算をもらえるなら事業所はありがたいわけですが、 |
|
その場合は、マクロが自動で書き込んだ利用者マスター「月末入院非算定月」欄の記述を、 |
|
|
ご面倒ですが、手動で消してもらえば、入院外泊加算を計上します。 |
|
|
|
■ |
月をまたいで6日以上外泊(入院を除く)をしたときの入院外泊加算 |
|
|
|
|
■ |
本来直前質問項のような(入院時と同じ)処理をするべきところなのでしょうか。 |
|
|
現時点(2007-2-4)において、この処理はしていません。 |
|
|
|
■ |
月またぎで外泊したときも、連続日数等にかかわらず入院外泊加算を支給してくれる市町村が多いようです。 |
|
|
■ |
入院時と同じような処理をしたいなら、コードを少し手直しする必要があります。 |
|
|
|
■ |
月をまたいで入院をした後、一端施設に戻って再び入院をしたときの入院外泊加算 |
|
2007/2/4 |
|
|
■ |
再び入院をしてから6日間は入院外泊加算を計上できるはずですが、 |
|
|
2007-2-4 日までは、これを入院支援特別加算で処理していました。 |
|
|
|
■ |
最新版にバージョンアップしてください。 |
|
|
|
■ |
児童施設での新規入所時の処理 |
|
|
|
|
■ |
利用者マスターの「入所時年月日」にある日付より前のデータは、 |
|
|
利用者マスター「入所時加算」欄にデータがあってはじめて無効にします。 |
|
|
ところが児童施設の場合、入所時加算そのものがないため、以下の方法で処理してください。 |
|
|
|
■ |
「単位表」には勿論、「入所時加算」を記述しない。 |
|
|
利用者マスタの「入所時加算」欄に数値の「1」を記述する。 |
|
|
|
■ |
これでうまくいきます。 |
|
|
|
■ |
短期入所の一日食事代設定 |
|
|
|
|
■ |
短期入所単独なら、 |
|
|
「日食事代」を設定した後、「朝食代」「昼食代」「夕食代」に「1」を設定。 |
|
|
|
■ |
入所、短期入所のどちらも同じ事業所コードで処理するとき、 |
|
|
「日食事代」を設定した後、「朝食代2」「昼食代2」「夕食代2」に「1」を設定。 |
|
|
|
■ |
ちなみに、入所、短期入所のどちらも同じ事業所コードで処理するとき、短期のみ食事代が日食事代ではないとき、 |
|
「日食事代」を設定した後、「朝食代2」「昼食代2」「夕食代2」にそれぞれの食事代を設定。 |
|
|
|
■ |
月中途で、栄養士体制加算が変わるとき |
|
|
|
|
■ |
事業所データに、「栄養士変更日」を記述。 |
|
|
単位表に、「栄養士加算2」を記述。 |
|
|
栄養士加算2を計上しないときは(月中途で栄養士が退職し補充しない時)、単位表に「栄養士加算2」を設定しない。 |
|
|
■ |
単発処理です。翌月には、上記設定を通常値に変更してください。 |
|
|
|
■ |
児童入所施設の外泊入院時、補足給付費の計上 |
|
2007/2/8 |
|
|
■ |
4ヶ月目の請求で、いろいろなケースがでてきて、 |
|
|
また行政側もやっとチェックをこまかくいれる余裕ができたようで、 |
|
|
これもその1つですね。 |
|
|
|
■ |
実は昨日まで(2007-2-7)、児童入所施設の外泊入院時、 |
|
|
入院外泊加算6日間までは、入院外泊中であっても補足給付費を計上していました。 |
|
|
(この処理は、平成18年4月からやっている処理です。 |
|
|
但し、成人も同様ですが、月光熱費でなければ計上されません。) |
|
|
|
■ |
平成18年10月から児童施設も支援費請求をすることになったわけですが、 |
|
|
児童施設だけは、入院外泊加算が、12日まで計上できます(但し後半は半額単価)。 |
|
|
で、7日目からの補足給付費は計上できるのかな?とは気にしつつ、 |
|
|
そのままにしていました。 |
|
|
今日は沖縄県から「12日まで計上可)のやさしいお達しがあり、 |
|
|
今日(2007-2-8)分から計算方法を変更しています。 |
|
|
この処理が必要なら、最新版にバージョンアップしてください。 |
|
|
|
■ |
昨年4月頃のQ&Aに、入院外泊加算計常時の補足給付費の説明があったと思いますが、 |
|
|
手元に資料がみつからない状態です。 |
|
|
加算時には補足給付費を計上してくれるなら、「入院支援特別加算」計上時もよいのでは? |
|
|
とは、10月からあちこちに問い合わせていますが、未だ行政からの確たる返事はないようです。 |
|
|
|
■ |
激変緩和加算の計算 |
|
|
|
|
■ |
「激変緩和加算算定シート.xls」というのを福岡県でみました。 |
|
|
該当月の激変緩和加算の単位を計算するツールなのですが、 |
|
|
計算の最後で、0.9 を掛ける処理は、昨年配布された激変緩和加算の説明にはない処理と思われます。 |
|
どこかの時点で、x0.9 処理をするように制度変更されたのでしょうか? |
|
|
|
■ |
「激変緩和加算の算定率」というのが昨年4月前後の説明ではあった記憶があります。 |
|
|
当面は、1.0 のままいくといったアナウンスもどこかで見た気がしますが・・・、 |
|
|
ぼくの思い違いでしょうか? |
|
|
|
■ |
厚生労働省で介護保険や、支援費の制度をつくるとき、はたからみると、幾つかのチームにわかれて |
|
|
作業をしている風です。 |
|
|
そしてそれぞれの部署に声の大きい方がいて、「思いつきで」大声をだし、 |
|
|
ほかとの整合性をとらないまま、そのまま制度にくみこまれ・・、といったケースを想像してしまうような場面が |
|
多々あります。(おそらく多くはぼくの思い違いなのでしょうが) |
|
|
|
■ |
ただこの業界(福祉業界)は、構造的に「上から下へ」方向であるにもかかわらず、 |
|
|
上が複数のまま下へ流れるという形をのこしています。 |
|
|
(ときに、上のまた上をたどっていくと、「な〜んにもない」ところから始まっていたりします。) |
|
|
(「大きな声」が、命令なのか、意見なのか、 |
|
|
はたまた、スタッフ全員の代表意見なのか、明確にしないまま全国に配布されているのかな?) |
|
|
|
■ |
ここから本題。 |
|
|
事業所データに、「激減加算計算サービス」「激減加算算定基準日数」「激減加算算定基準単位」「激減加算算定率」 |
|
を設定すると、激変緩和加算の単位を計算します。x0.9 は、「激減加算算定率」でこなせます。 |
|
|
ただ、計算結果の端数処理(切捨て・切り上げ・四捨五入等)が僕には不明です。 |
|
|
現時点で請求マクロは、ROUND処理しています。 |
|
|
そうでないとき、コードを書き換えるか、 |
|
|
事業所データに「激減加算請求単位」欄を作成して数値をかきこむと、 |
|
|
単位を求める計算をしないで、その単位で加算額を計上します。 |
|
|
|
■ |
訪問支援加算/家庭連携加算 ちょうど1時間のときの処理 |
|
2007/2/18 |
|
|
■ |
某施設の某氏から指摘をうけ、2007年2月17日時点で、 |
|
|
ぴったし1時間は、1時間未満と同じ、支援加算1で処理するように変更しました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Index |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|