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県市町村独自事業 |
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経過処置のデイサービスや、日中短期等は、各県市町村によって様式等が決められるので、 |
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それぞれの様式に数値を転記するマクロは、それぞれ個別に作成しなければいけません。 |
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市町村独自事業は、支援費の給付費明細書のように、数値を桁割りしたりするような馬鹿なことはしないでしょうし、 |
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上限管理がどったらこったらはないのが普通なので、 |
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例えば、リンクをつかったり、簡単な転記マクロを書けば、おおむね対応できるのではないでしょうか。 |
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全ての市町村事業には当てはまるわけではありませんが、 |
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福岡県のように、支援費請求の流れに沿った形で市町村事業を行っているところでは、 |
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このinput用EXCELや、請求EXCELを使って、或いは少し手を加えて、 |
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それなりの請求システムを作ることはおそらく可能です。 |
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例えば、沖縄県那覇市の学童支援事業やタイムケアサービスの場合は、 |
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そもそも利用者負担の計算方法が支援費とは違うので(10%とかではない)、 |
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この請求EXCELをつかうより、cc.xls のような動態表を作って、いきなり転記マクロを書いた方が簡単でしょう。 |
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右ボタンから、転記マクロの説明/練習セットがダウンロードできます。 |
EXCEL マクロのお勉強 |
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以下は、市町村独自事業の請求を、このセットを利用してやってみる時の説明或いはヒントを書き出しています。 |
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福岡県版の市町村独自事業(地域生活支援事業)を例にとって説明しています。 |
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福岡県地域生活支援事業の場合 |
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福岡県仕様の(または同じ仕様の)地域生活支援事業の請求業務を行う場合、 |
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pi704.xls で、日中一時ショート、日中一時放課後の請求ができます。 |
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25 から 29 までは、支援費制度にはないサービス種類番号です。 |
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市町村独自事業では25 〜29 までのコードを使います。 |
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日中短期事業は 25、日中一時放課後は 26、それ以外は27〜29を使います。 |
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事業所データ 「請求オプション」欄に、「その他福岡」を指定します。 |
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(他県市町村で、市町村請求書様式が支援費と同じ場合は「その他」だけでよいです。 |
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「その他」では、支援費制度の給付費明細書/市町村請求書をそのまま転用します。 |
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福岡県の場合、請求書様式が独自仕様なので、「その他福岡」とするわけです。 |
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給付費明細書は、福岡県仕様ではありますが、厚生労働省版と行列が全く同じなので、 |
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市町村請求書を印刷しないのであれば(電送請求するなら請求書様式はつかわない)、「その他」でもいい、ということになります。) |
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事業所データ 「表記サービス種類コード」欄に、「K1」等を書き込みます。 |
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福岡県以外で、このような記号の指定がないときは、この欄への指定はいりません。 |
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日中短期/日中一時放課後は、設定なしで計算しますが、そのほかは、 |
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「日中一時支援26MINUTE2」「日中一時支援26MINUTE3」欄に区切り時間を書き込んでください。 |
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(26 以外のサービス種類コードであれば、26 を 27 等に書き換えます) |
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たとえば 経過デイの場合は、 |
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「日中一時支援26MINUTE2」欄に240、「日中一時支援26MINUTE3」欄に360、と書き込みます。 |
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支援費制度では、厚生労働省の仕様/Q&Aによると、「未満」の意味が日本語とは違っています。 |
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一応厚生労働省仕様で、コードは書かれていますが、各市町村によって、コードそのものを書き直してください。 |
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単位表を、書き込んでください。 |
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(障害程度区分)-1、(障害程度区分)-2、(障害程度区分)-3 のように書き込みます。 |
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例 児童1-1 或いは、 区分5-2 と書きます。 |
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単位表の頭
「サービス種類番号」には、25 とか、26 とかの整数値を使用して、 |
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「サービスコード」に、「K12222」のように書き込みます。 |
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県市町村が、単位だけを指定して、コードを指定していないときは、 |
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適当なダミーコードをご自分で作成してください。 |
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あとは、支援費制度にある事業と同じように操作できます。 |
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支援費制度の上限管理にのせるとか、地域生活支援事業だけで上限管理をするとか、 |
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場合に応じて、上限管理を行ってください。 |
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