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アップデート |
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Index |
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平成19年4月以降の請求はpi704.xlsをお使いください。 |
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支援費請求EXCEL は、しょっちゅうバージョンアップをしています。 |
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KOMPasが知らなかった、或いは勘違いしていた加算のタイミングや計算方法、 |
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KOMPasがさっぼってサポートしていなかった事業の請求、 |
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県市町村レベルの帳票の書き方のゴチャゴチャ、 |
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突然の、機能拡張(例えば福岡県仕様 CSVファイル作成や、どこかの市町村の日中短期サポート等)、 |
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或いは、本当のバグ、 |
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或いは、利用者請求処理の拡張等、 |
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などなどの理由でpi704.xls を書き直しているわけです。 |
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福岡県国保連仕様の(または同じ仕様の)CSVファイルの作成/地域生活支援事業の請求処理 |
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同じく福岡県国保連仕様の市町村請求書転記をおこなう場合も、 |
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pi704.xls をお使いください。 |
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最新版は、以下のアドレスからダウンロードできます。 |
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http://www.enissi.com/kompas/sienpi2006/pis10.exe |
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ダウンロードが始まったらどこかに保存して、 |
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保存したファイル pis10.exe を起動してください。 |
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pis10.exe のあるフォルダー上に、pis10フォルダが作成され、 |
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その中に、pi704.xls が含まれています。 |
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pis704.xls のアップデート |
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慣れていない人は、 |
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すでにあるpi704.xls には、事業所データ、利用者マスター、単位表にそれぞれデータが入力されています。 |
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新しく手に入れたpi704.xls(これには、最新のコードが入っています。)と、上記の入力済EXCELを同時に開いて、 |
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古いほうから新しいほうへ、事業所データ、利用者マスター、単位表を、シートごとコピーしてください。 |
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但し、旧旧バージョン(平成18年9月までの、支援費請求EXCEL)のシートはつかえません。 |
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ご面倒でも、pi704.xls に書き込みなおしてください。 |
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新旧のpi704.xls が同じ名前では、そもそも「同時に開いて」はできません。 |
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あらかじめどちらかの名前を変更してください。 |
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モジュールの解放とインポート |
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いままでのpi704.xls
にいろいろとオリジナルなデータや設定を書き込んであるとき、 |
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ちょっとした「決心」がいりますが、以下のような操作を行うと、シートはそのままで、コードだけ書き換えることができます。 |
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(1) |
ダウンロードしてきたpi704.xls
をひらきます。 |
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(2) |
[ツール]- [マクロ]- [Visual
Basic Editor] |
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(3) |
VBの画面左側に、プロジェクトエクスプローラを表示させます。 |
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(通常は、始めから表示していますが、表示されていないときは、[表示]- [プロジェクト エクスプローラ]) |
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(4) |
pi2006 を選んで、[ファイル]- [ファイルのエクスポート]
をクリックします。 |
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(5) |
保存先は最初に設定されているフォルダ(通常は「マイ ドキュメント」)でよいです。 |
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(6) |
通常は pi10m、pi2006、pipapers
の3つのモジュールをエクスポートしてしまいます。 |
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(7) |
バージョンアップする分を全てエクスポートしてしまったら、 |
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(8) |
開いていたpi704.xls を閉じて、これまでつかっていたpi704.xlsを開きます。 |
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(9) |
[ツール]- [マクロ]- [Visual
Basic Editor] |
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(10) |
VBの画面左側に、プロジェクトエクスプローラを表示させます。 |
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(通常は、始めから表示していますが、表示されていないときは、[表示]- [プロジェクト エクスプローラ]) |
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(11) |
pi2006 を選んで、[ファイル]- [pi2006 の解放] をクリックします。 |
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(12) |
「削除するまえに
pi2006 をエクスポートしますか」ときかれたら、「いいえ」を選びます。 |
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(13) |
[ファイル]- [ファイルのインポート]
をクリックします。 |
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(14) |
先ほど保存したファイル pi2006.bas を選択して、「開く」ボタンをクリックします。 |
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(15) |
通常は pi10m、pi2006、pipapers
の3つのモジュールを解放、更にインポートします。 |
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(16) |
(平成19年6月以前のものからアップデートするときは、 |
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e200m、pihelpers.bas も一度エクスポート/インポートしてください。 |
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居宅系用にアップデートしたものですが、新しいプロシージャが増えたため、 |
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平成19年6月以前のものでは、pi2006、pipapers
で「プロシージャがない」エラーがでます。 |
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実績記録票転記モジュールのアップデート |
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利用者請求書/代理受領書用のコードは、デフォルトは「usersheets」です。 |
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実績記録票への転記コードは、「jissekiXX」という名前のモジュールです。 |
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利用者請求書関連/実績記録票転記モジュールもたまに修正するときがあります。 |
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必要な場合は、上記の方法で、「モジュールの解放とインポート」をおこなってください。 |
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操作パネルを最新版にしたいとき |
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上記「慣れていない人は」の方法でアップデートした人は、「操作パネル」もアップデートされていますが、 |
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「モジュールの解放とインポート」でアップデートしたとき、操作パネルは古いままです。 |
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この場合は、新旧のpi704.xlsを同時に開いて、 |
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新旧のpi704.xls が同じ名前では、そもそも「同時に開いて」はできません。 |
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あらかじめどちらかの名前を変更してください。 |
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(1) |
まず、新しい「操作パネル」シートをコピーして、使っているほうに、貼り付けます。 |
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(2) |
次に[ツール]- [マクロ]- [Visual Basic
Editor] で、vb画面を表示させ、 |
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(3) |
画面左側プロジェクト エクスプローラ の「操作パネル」をダブルクリックします。 |
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(4) |
画面右側に、「Change」または、「SelectionChange」イベントプロシージャを表示させて、 |
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(5) |
最新版の方をコピーして、使っているほうに上書きします。 |
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(6) |
「Change」「SelectionChange」両方のコピー/貼り付けを行ってください。 |
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無責任なKOMPas |
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こちゃこちゃになってしまったら、閉じるときに新旧のpi704.xls を保存しなければ、少なくとも、もとに戻ります。 |
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同じ意味で、せっかくアップデートを正しくおこなっても、上書き保存しなければ、もとのままです。 |
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この手の作業を行う場合、今使っている分の作業する前のコピーをとっておくと、失敗したとき有効です。 |
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(これが業界(?)でいう「バックアップ」の意味です。) |
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ややこしいと思う人、この文章じゃわからないと思う人は、この方法はつかわないで、 |
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「慣れていない人は」の方法でやるか、最新版ではなからやりなおすかすれば新しいpi704.xls が使えるし、 |
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操作パネルは古いままで我慢してください。 |
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「シートをコピーして」とか、「コピー」とか「貼り付け」とかの方法がわからないひとは、 |
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隣に座っている人に、お尋ねください。 |
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「事業所データ」のアップデート |
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最新版のpi704.xls にある「事業所データ」は、おそらくいろいろな新しい項目がはいっていますが、 |
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多くの場合、通常の事業所の請求処理には使わないものばかりです。 |
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今まで使っていたほうの「事業所データ」を基本的には使うことにして、 |
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最新版の「事業所データ」に使いたい項目があれば、お使いの「事業所データ」に手動で書き足してください。 |
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事業所データの項目説明 |
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「利用者マスタ」のアップデート |
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最新版のpi704.xls にある「利用者マスタ」に新しい項目が加わっていたら、 |
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それがなければ、「エラー」が出る場合は、お使いの「利用者マスタ」に書き足してください。 |
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エラーがでないなら、まえのままおつかいください。 |
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利用者マスタの項目説明 |
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Index |
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