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概略

「利用者マスター」頁は、支援費ヒ請求マクロが動くときに参照される、利用者毎のデータを設定する頁です。

請求業務に係わる計算用のデータであったり、様式に転記する利用者特有のデータであったりします。

項目名を書カき換えると、請求業務に失敗するかもしれません。

入力するデータのうち、英数文字はすべて「半角」で設定してください。

「利用者マスター」頁の項目名ルールでは、氏名列レツ以降の順番は自由です。

ただし、空白セルがあると、支援費ヒマクロは以降を無視します。

（つまり、（C列以降イコウであれば、）見やすくする目的で、或いは入力しやすいように、

或いは、何か別ベツのマクロに使うために、

（自分の支援費ヒ請求で使わないのなら、）使わない列を消ケしたり

順番を入れ替カえたり、挿入してもよい、ということ。

ただし、空項目コウモク名はつくってはいけない

また、入力用に、リストや、計算式等、ご自由に）

利用者マスターのデータは、「準備」がおわれば書き換カえることはあまりありません。

但し、「入所加算」および、「退所加算日ビ」は、該当月およびそのよく日に編集する必要が生じます。

「利用者マスター」頁で、いくつか特殊な書き方カタを要求する項目があります。

以下、その説明です。

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項目と説明

項目名

説明

整理番号

適当な番号を振ってください。決まりはありません。

氏名

利用者名。空白禁止

受給者証番号

半角１０桁。一応「文字列指定」をしていますが、必ず10桁となるように。

市町村コード

半角6桁

請求市町村

（児童施設は請求県名メイ）空白不可。

障害程度区分

『準備：「単位表ヒョウ」頁』参照。サービス種類によって、指定の障害程度区分がちがいます。（区分ABC/区分123/区分123456）　

短期入所の場合、成人と児童を同時に登録しなければいけないとき、「児童A」のような書き方カタをして、

「単位表」C列にも同じように書き込コんでください。

障害程度区分2

食事加算

加算のある利用者には、実際の単位数スウ42/68

補足給付

受給者証ショウにある金額

社福軽減額

減免対象者は、その月限度ゲンド額

上限額

受給者証ショウにある月上限額

重複障害

対象者は、「重複」、「児童重複1」、「児童重複2」/新しい加算は、ここに加算名を記述し、「単位表」C列にも同じ名前を書き込む

強行障害

対象者は、「強行A」、「強行B」、「強行ギョウC」、「児童強行」/新しい加算は、ここに加算名メイを記述し、「単位表ヒョウ」C列にも同じ名前を書き込コむ

自活訓練

対象者は、「自活1」、「自活2」、「児童自活」

自活加算開始年月日

自活加算180日計算用

入所年月日

31 32 91 92 93 94 95 児童施設/身障旧施設

日中契約開始日

サービス利用開始日

退所年月日

31 32 91 92 93 94 95 児童施設/身障旧施設

日中契約終了日

サービス利用終了日

入所加算

「初期加算」も同じ。加算のある月だけ、実際の単位数スウ

退所加算日

加算のある月だけ、加算支援日ビを記入。２つあるときは　空白をはさんで

上限管理事業所

上限管理事業所コード。自施設シセツが上限管理事業所のときは「１」でも可。上限ジョウゲン管理対象者でないとき、或いは上限管理が絶対に生じないことが確実なときは「0」（空白可）

児童保護者

請求帳票「支給決定障害者等氏名」欄に、利用者以外を記入するとき。児童対象

主利用サービス

1事業所1事業の場合不要。入所または通所用。短期入所のみなら空白。複数不可。

契約ケイヤク支給量

受給者証ショウにある支給量

短期入所ニュウショ契約支給量

受給者証ショウにある支給量（短期入所用）

助成自治体番号

(利用者リヨウシャ請求印刷)

(一部施設用利用者請求書を連続印刷するときのパラメータ)

（助成自治体番号2）

（児童施設用ヨウ）

（日中ニッチュウ活動先事業所）

（共同生活給付費明細書メイサイショ　自立支援加算があるとき）

月末入院非算定月

マクロ用

短期継続月データ

マクロ用

施設外月回数

マクロ用

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