|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
通常の使い方 |
|
|
Index |
|
|
|
■ |
支援費請求EXCEL
pi10.xls は、サービス表にあるデータを元にして、 |
|
|
請求処理を実行し、請求に必要な帳票類を作成するマクロです。 |
|
|
平成19年4月以降請求マクロは、pi704.xls
をおつかいください。 |
|
|
|
■ |
実績記録表だけは、状況表から作成します。 |
|
|
|
■ |
ところが、このサービス表にしても、状況表にしても、 |
|
|
直接書き込もうとすると、記述の仕方がとてもややこしいので、 |
|
|
実際の業務としては、請求処理用のデータベースから日々の利用状況を読み込んで、 |
|
|
状況表、サービス表を自動作成したほうが、たいていはずっと簡単です。 |
|
|
請求マクロはまず「状況表」を自動作成し、その状況表から、「サービス表」を自動作成します。 |
|
|
|
■ |
請求処理用データベース |
|
|
|
pis10input
フォルダにある、sienpi2006.mdb または、enissi-system 本部機データベースをお使いください。 |
|
|
(input用EXCEL セットのなかに、sienpi2006.mdb
ファイルが含まれています。) |
|
|
|
■ |
請求マクロが読み込むデータを如何にして作成するか? |
|
|
|
請求マクロに請求処理を自動でおこなわせるためには、処理用データベースに日々のデータが |
|
|
記録されているのが前提です。 |
|
|
日々のデータを如何に簡単に、かつ正確に収集/入力するか?を考えてみて、 |
|
|
データベース内riiplansテーブルに、データを過不足なく流し込めばよい、というのが基本的な考え方です。 |
|
|
|
請求に必要なデータを、毎日の利用結果を正確に入力さえすればよいわけで、 |
|
|
事業によって請求に必要な項目が違うので、幾つかバリエーションがありますが、 |
|
|
利用者全員の一か月分を記録するEXCELの表をつくって、 |
|
|
このデータをデータベースに流し込むのがおそらく基本的なやり方と思われます。 |
|
|
|
■ |
請求用データベースと、input用EXCEL |
|
|
|
ダウンロードで入手 |
|
|
|
上記ボタンをクリックすると、pis10input.exe
のダウンロードがはじまります。 |
|
|
どこかに保存して、そこで起動して展開してください。 |
|
|
pis10input
フォルダができたら、そのなかから、必要なEXCELをみつけてお使いください。 |
|
|
|
input用EXCELを、幾つか用意しましたので、それを使えばよいでしょう。 |
|
|
input用EXCELでは、利用区分や、食事利用等をリストで選択できるように作ってあります。 |
|
|
また、シート画面をダブルクリックすると、 |
|
|
記述したデータを請求処理用データベースに(マクロで)転記します。 |
|
|
|
入力項目を増やしたい場合や、請求以外の用途にも転用したいときは、適当に書き直してください。 |
|
|
リスト項目が足りないときは、ご自分で足してください。 |
|
|
|
詳しい説明は、下ボタンをクリックしてください。 |
|
|
|
マニュアル |
|
|
|
|
■ |
enissi-system等 |
|
|
|
enissi-system 等の日誌作成ソフトで使っている日誌に、 |
|
|
請求処理に必要なデータがあるなら、 |
|
|
これを請求処理につかうことができます。 |
|
|
|
|
■ |
老婆心から |
|
|
|
現時点の事業所運営と、事務処理の人員配置、 |
|
|
更に、請求処理に必要な入力量(たいした量じゃない)から考えれば、 |
|
|
こと請求業務に関しては、enissi-system等を使って現場で入力するより、 |
|
|
上段の input用EXCEL 等を使って事務系で月末に一括入力したほうが、 |
|
|
おぞらく間違いがすくないのではないか、と思います。 |
|
|
|
|
■ |
支援費請求マクロ |
|
|
|
請求処理用データベースにデータが入力された後は、 |
|
|
請求処理用EXCEL pi10.xls を使って、必要な帳票類を作成してください。 |
|
|
幾つかのボタンを操作すれば、概ね自動で作成されます。 |
|
|
|
ダウンロードで入手 |
|
|
|
上記ボタンをクリックすると、pis10.exe
のダウンロードがはじまります。 |
|
|
どこかに保存して、そこで起動して展開してください。 |
|
|
pis10 フォルダの中に、請求処理EXCEL pi10.xls があります。 |
|
|
pi10.xls のファイル名はわかりやい名前に書き換えてお使いください。 |
|
|
幾つかの事業所があるなら、pi10.xlsをコピーして、お使いください。 |
|
|
|
pi10.xls は、pis10フォルダ(フォルダ名も書き換え可です)の中で起動する必要があります。 |
|
|
|
請求処理用EXCELの使い方 |
|
|
|
pi10.xls そのものの使い方は、上記ボタンをクリックすると、表示します。 |
|
|
|
■ |
上記「ダウンロード」ボタンをクリックすると、最新のpi10.xls を含む最新版セットが入手できます。 |
|
|
今のpi10.xls でできなかったことが、最新版でできるようになっているかもしれません。 |
|
|
新しく手に入れたpi10.xlsに、コードを乗り換えるには、次を参照してください。 |
|
|
|
pi10.xls のアップデート |
|
|
|
|
■ |
おまけマクロ |
|
|
|
pis10フォルダの中に、幾つかのEXCELマクロがあります。 |
|
|
便利と思えばお使いください。 |
|
|
|
pikanri10.xls |
− 複数月のデータを集計する(利用者・市町村)マクロ |
|
|
|
cc.xls |
− データベースから、データを読み込んで、動態表を作成します。 |
|
|
|
cc.xls の1つの使い方として、日々の利用データを日誌ソフトから入力している場合のチェック表で使います。 |
|
|
市町村請求等は別方法でおこなっているなら、 |
|
|
単に請求金額の計算用に使ってもよいし、 |
|
|
利用者請求書を、ここからつくってもよいと思います。 |
|
|
|
cc.xls は、上段の請求処理用データベースから、データを読み込むマクロが実装されていますが、 |
|
|
直接書き込んで、利用してもよいです。 |
|
|
|
■ |
野心(?)旺盛・意欲満々の方へ |
|
|
|
請求処理そのものは、上記までの一連のEXCELにあるマクロ処理で概ねこなせるとおもいますが、 |
|
|
EXCELで、簡単なマクロをかけるようになると、(ここでマクロとは、Visual
Basic コード) |
|
|
請求業務以外の事務処理の多くを、手製EXCELで処理することができます。 |
|
|
いろいろな分野のマクロがありますが、 |
|
|
事務系では、まず「転記マクロ」を理解するのが手始めで、かつ用途が大きいと思います。 |
|
|
「転記マクロ」をマスターすれば、データベースの入出力系のマクロは理解しやすいし、 |
|
|
この2つをこなせば、少々の「システム」を組むことまで可能です。 |
|
|
|
さらに向上心と暇(?)があるなら、通信系までEXCELだけで組むことは可能ですし、 |
|
|
更に更に暇な人なら、WEB-SERVER を立ち上げてしまえば、 |
|
|
(ここまでEXCELでやった人なら、簡単なWEB-SERVER の設計/構築は、半日もあれば理解できます) |
|
|
ん百万の(福祉業界の「システム(?)」は、とても高価みたいです)システムを構築できます。 |
|
|
|
■ |
マニュアルのあちこちに書いていますが、 |
|
|
KOMPasの作ったマクロを書き換えて使うのは全く自由です。 |
|
|
但し、「自己責任」という言葉の意味がわからない人は、KOMPas製のマクロは使わない方が無難です。 |
|
|
■ |
特殊な使い方 |
|
|
|
|
県市町村独自事業 |
|
|
|
|
状況表の手入力 |
|
|
|
|
FAQ |
|
|
|
|
Index |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|